新たな音楽体験を提供する『Sonare』シリーズ
株式会社ヤマハミュージックジャパンが遂に発表したバイカウントのクラシックオルガン『Sonare(ソナーレ)』シリーズ。新技術を実装し、音楽愛好者や専門家のニーズに応える、この新シリーズは8月31日に発売される予定です。
『Sonare』シリーズの特徴
『Sonare』は、音楽機器メーカーのバイカウント社が開発したミドルクラスのクラシックオルガンで、前シリーズの『Sonus(ソーナス)』の後継モデルです。特徴的なサラウンドシステムを搭載し、特に注目されるのが新技術「AcuSphere(アキュースフィア)」による空間リバーブと音場シミュレーションです。これにより、奥行きのある、まるで自分がその場にいるかのような音場体験が実現されます。
さらに、バイカウント社の独自技術「フィシスプラス」に基づくモデリング音源は、パイプオルガンの生々しい音色を忠実に再現。音の立ち上がりのリアルさを強調し、演奏中に発生する微細なノイズまでも繊細に表示するこの技術は、オルガン演奏のクオリティを一新するものです。
機能性の向上
また『Sonare』シリーズでは、スタンダードクラスの「Domus(ドーマス)」シリーズで実績のある「パイプセット」機能が強化。時代様式に合わせた音色設定が容易に呼び出せるようになっています。プリセットにはバロック、ロマンティック、シンフォニック、モダンのカテゴリが用意され、演奏者自身が自由にパターンを設定することも可能です。
音色設定を最大6,000種類保存することができる「コンビネーションメモリー」は、複数の奏者が同じ楽器を使用する結婚式場や教会、公共施設での活用にも最適。それに加えて、演奏者の快適性を考慮し、数多くの利便性の高い機能も搭載されています。ナビゲーション機能を持つ「フットピストン」や、音色ニュアンスの設定、デモソングのループ再生機能など、演奏をサポートする装備が豊富です。
モデル展開
『Sonare』シリーズは、2つのモデル、手鍵盤2段・足鍵盤30鍵の『Sonare 40』と、手鍵盤3段・足鍵盤32鍵の『Sonare 65』を用意。これにより、ミドルクラスの選択肢が増え、個人の愛好者や専門家の使用場所に合わせて最適なオルガンを選ぶことができます。特に、教会、結婚式場、ホテル、学校など、様々なシチュエーションでの運用が視野に入っています。
試弾と展示
『Sonare』シリーズを体験してみたい方は、ヤマハミュージックジャパンの試弾室に足を運ぶことが可能です。既存の「Domus」や「Majesty」シリーズも展示されており、気軽に試し弾きができる機会が待っています。試弾希望者は事前に予約が必要なので、公式サイトからの確認を忘れないようにしましょう。
結論
音楽の新しい世界を体感できる『Sonare』シリーズは、音質と機能性が融合した革新的なクラシックオルガンです。新たな音楽体験を提供するこの商品に、ぜひご注目ください。