近江鉄道が贈る『ガチャフェス2025』の魅力
近江鉄道株式会社は、2025年10月12日(日)に「近江鉄道グループにぎわいづくり DAY『ガチャフェス2025』」を開催します。これに合わせて行われる「ヘッドマークコンテスト」も注目です。このイベントは、地域の活性化を目指し、地域の方々と共に楽しむことを理念に掲げています。
ヘッドマークコンテストとは?
今年のヘッドマークコンテストのテーマは「私の好きな近江鉄道」です。地域の鉄道ファンはもちろん、誰でも参加可能なこのコンテストは、お好きな近江鉄道の乗り物を描いたデザインを応募することが求められています。また、昨年のテーマは「ガチャコンと○○」であり、30点以上の応募が集まりました。
入選者は、実際に電車に掲出されるヘッドマークをデザインするチャンスを手にします。選ばれた10点の作品は、2025年10月1日(水)から10月12日(日)まで、実際の電車に掲出され、地域の人々とともにこの特別な瞬間を楽しむことができるのです。運行が終了した後は、八日市駅2階の「近江鉄道ミュージアム」にて実物が展示され、地域の名所としての役割も果たします。
入選者には「ヘッドマークデザイン アクリルキーホルダー」もプレゼントされ、掲出されたヘッドマークの実物も希望者には贈呈されるという嬉しい特典が付いています。
コンテスト応募方法
1. 応募期間
2. 応募テーマ
- - 「私の好きな近江鉄道」とし、乗り物を一つ以上選んで描くことが求められます。
3. 応募資格
4. 応募方法
- - 手書きの場合: 近江鉄道の各駅や公式HPからのテンプレートを使用して応募。
- - デジタルの場合: aiデータ(Adobe Illustrator)でデザインし、指定のフォームにて応募。
詳細な応募要項やテンプレートは
こちらの公式ホームページで確認できます。
地域イベントとガチャフェスの楽しみ
『ガチャフェス2025』では、近江鉄道沿線の地域イベントが約50も開催されます。地域の方々が主体となり、様々な催し物を用意しており、訪れる人々を楽しませる工夫が凝らされています。近江鉄道線全線では、大人は1日わずか100円、小学生以下は無料で電車の利用ができ、一日中イベントを楽しむことができます。
この取り組みは、ただの鉄道イベントではなく、地域と観光が一体となった「お祭り」のようなものです。2023年に初めて開催された『ガチャフェス』では、約19,000人が参加し、多くの笑顔が溢れました。
おわりに
『ガチャフェス2025』とヘッドマークコンテストは、地域の活性化を目的とし、誰もが楽しめるイベントです。多くの方々のアイデアや情熱を形にする機会が提供され、地域の魅力を引き出す素晴らしい場になっています。ぜひ、皆さまの応募をお待ちしております!