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BRITA JapanとWWFジャパンの新たな取り組み

BRITA JapanとWWFジャパンのコラボレーション新商品『fill&go Active WWFジャパンコラボエコバッグ付き』が、2020年6月5日より発売されました。この商品には、携帯型浄水器の役割があり、プラスチックごみの削減が期待されています。BRITAは、環境にやさしい生活スタイルの推進を目指し、「人々の水の飲み方を持続可能な方法で変えていく」ことをビジョンに掲げています。

環境への意識を高めるコラボレーション

BRITAとWWFジャパンは、地球環境保全に向けた共通のビジョンを持っています。プラスチックに依存しない生活を促進することで、私たちの行動が気候変動に与える影響を軽減しようとしています。プラスチックが製造中に排出するCO2は気候変動の一因とされており、BRITA製品を繰り返し使うことでこの問題に立ち向かうことができます。

「fill&go Active」は、いつでもどこでも美味しい水を飲むことができ、ペットボトルなどの使い捨てプラスチックの代替品となる製品です。その水筒には、海の生物たちとの共生を願う意味も込められています。

エコバッグのデザイン

この商品には、特別にデザインされたエコバッグが付いており、海洋環境保全をテーマとしています。イラストには「クジラ」「シロクマ（ホッキョクグマ）」「ラッコ」が描かれています。これらの動物たちと共に、海洋プラスチックを減少させる意義を意識して生活できるようにとの願いが込められています。

環境保全への寄付

コラボ商品が1個販売されるごとに、100円がBRITAジャパンからWWFジャパンに寄付されます。また、BRITAが構築した『BRITA Club』の会員は、商品の購入などで得たポイントを使って寄付を行うことができ、これによりさらに多くの環境保全活動に貢献できる仕組みが整えられています。

環境保護を未来につなぐ

BRITA Japanはこれまでも、富士山の育林活動や荒川の清掃活動を通じて、環境保全活動を積極的に続けてきました。この新プロジェクトは、持続可能な社会を実現するための一環として、広く人々に参加を呼びかけています。

国内外の水環境を守る

WWFジャパンは、世界各国で環境保全活動を展開し、プラスチック汚染の削減を含めた多岐にわたるプロジェクトを実施しています。BRITAとのコラボレーションは、より良い未来を構築するための重要な一歩となるでしょう。

BRITA Japanの背景

BRITAは1966年にドイツで設立され、浄水器市場でのリーディングブランドとして知られています。国内外での環境意識の高まりとともに、持続可能な資源利用を重視した製品展開を行っています。自社ウェブサイトでは、さらなる情報が提供されています。

この新商品を通じて、一人ひとりが環境保全に寄与する意識を高め、持続可能な社会の実現を目指していきましょう。

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