救助犬育成支援
2026-08-03 00:17:23

国際基準の救助犬育成へ向けた挑戦、支援募るクラウドファンディング

救助犬訓練士協会(RDTA)の新たな挑戦



近年、日本国内外で頻発する自然災害において、救助犬の迅速な捜索活動がますます重要になっています。このような背景の中、救助犬訓練士協会(RDTA)が新たにクラウドファンディングプロジェクトを開始しました。このプロジェクトは、国際基準を満たす救助犬の育成と認定試験の開催を目指したものです。

国際基準への挑戦

RDTAは、1999年に設立された日本の救助犬の育成および訓練を担う団体で、オーストリアに本部を置く国際救助犬連盟(IRO)の日本支部として活動しています。これまで、平時の訓練活動を行い、実際の災害時には多職種チームの一員として出動してきました。しかし、現場での救助犬の利用は十分ではなく、救助犬ペアを適切に育成するための技術的な基準が求められています。

現在、国内では認定された救助犬がわずか7頭しかいません。これを打破するため、RDTAは国際捜索救助諮問グループ(INSARAG)が定めた基準を満たす出動即応試験である「MRT」を国内で開催します。この試験によって、国際的に通用する技術を持つ救助犬の育成を目指していますが、そのためには500万円もの費用がかかるため、広く支援を募ることになりました。

クラウドファンディングの詳細

今回のクラウドファンディングプロジェクトの目標金額は300万円で、2026年8月3日から9月30日までの約58日間にわたって実施されます。この資金は、出動即応試験の開催費用(海外からの審査員の招聘費用や会場設営、関連する運営費用など)に充てられます。

このプロジェクトは「All or Nothing」という形式を採用しており、目標金額に達しなかった場合、集まった資金は受け取れません。支援に対するリターンも用意されており、3,000円から100万円までの多様なコースから選ぶことができます。「全力応援コース」や「国際救助犬試験アテンド付き見学コース」、犬を連れて参加できる「訓練会ボランティア参加コース」など、ファンや支援者が参加しやすい内容が提供されています。

RDTAの使命

RDTAは、国際基準の体制を整えることで、災害時に強い救助犬を育成し、災害現場での活躍を目指しています。さらには、2011年の東日本大震災や2024年の能登半島地震での出動経験を通じ、救助犬が効果的に活躍できるようさらなる訓練と整備を進めています。これにより、より多くの命を救う未来を実現するために日々尽力しています。

今回のクラウドファンディングプロジェクトは、救助犬の育成に向けた大きな一歩です。支援を通じて、被災地の命を守る活動に参加しませんか。興味がある方は、こちらのリンクから詳細をご確認ください。

お問い合わせ先

救助犬訓練士協会(RDTA) 電話番号:090-3345-5881 E-mail:[email protected] ホームページもぜひご覧ください。


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会社情報

会社名
NPO法人 救助犬訓練士協会
住所
神奈川県藤沢市葛原766番地1
電話番号

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