東京・大阪で「menu」が24時間デリバリーサービスを提供開始
デリバリーアプリ「menu」を運営しているmenu株式会社は、2025年7月1日(火)から東京都と大阪府の合計35エリアでサービス時間を拡大することを発表しました。これにより、ユーザーは24時間いつでもデリバリーサービスを利用できるようになります。
今回の拡大により、東京都では特に多くのエリアで24時間のサービスが開始されます。たとえば、南千住や上野、池袋の各地域が含まれ、これまで以上に幅広いエリアをカバーすることで、ユーザーに対して利便性を提供します。
さらに、合計16エリアではデリバリーサービスの時間が延長されるため、夜間でも飲食店やコンビニからの注文が可能になります。これにより、仕事終わりや夜遅い時間でも、気軽に食事や飲み物を注文できる環境が整います。
「menu」の特色
「menu」はあらゆるライフスタイルに対応したデリバリーサービスの提供を目指し、便利かつ快適な暮らしを実現するためのプラットフォームとして成長を続けています。
これまでのデリバリーサービスの利便性をさらに向上させることで、多くのユーザーの期待に応えたいと考えています。今後は、配達員や加盟店と共に「三方良し」の関係を構築するため、デリバリーの時間拡大のみならず、さまざまなサービスの改善に取り組んでいくとしています。
拡大エリアの詳細
24時間対応エリアには、以下の場所が含まれています:
- 南千住エリア
- 浅草エリア
- 堀切エリア
- 東向島エリア
- 北千住エリア
- 町屋エリア
- 上野エリア
- 駒込エリア
- 西日暮里エリア
- 上中里エリア
- 小台エリア
- 池袋エリア
- 目白エリア
- 巣鴨エリア
- 要町エリア
- 千川エリア
- 梅田エリア
- 天満エリア
- 北浜エリア
- 中津エリア
営業時間が拡大されるエリアもありますので、詳細情報を確認して利用請求を行うことが可能です。例えば、明大前や荻窪、練馬など、東京都内の多くのエリアが対応しています。
menu株式会社について
menu株式会社は、「あらゆるものが欲しいときに快適に手に入る生活インフラ」を理念に掲げ、日本発のデリバリーアプリ『menu』を運営しています。
最近の動きとして、2023年にはKDDIやレアゾンHDとのジョイントベンチャーも実現しており、さらなるサービスの充実を図っています。アプリは無料でダウンロードでき、Pontaパス会員なら配達無料の特典も用意されています。また、ユーザーが商品ごとに評価できる「口コミ機能」や、楽しみながら利用できる「ゲーム機能」も搭載しており、日常に