換気錠の新機種登場!
2021-10-19 10:00:20

換気と防犯を両立!進化した『換気錠』が新登場!

換気と防犯を実現する『換気錠』の新機種



新型コロナウイルスの影響で、換気が重要視される中、株式会社JEIから画期的な製品『ケアロック』が新たに登場しました。この製品は、窓を少し開けた状態でも鍵をかけられるため、安全に換気を行うことができる優れた機能を備えています。今回は、その特長や利便性について詳しくお伝えします。

1. 換気と施錠を両立



ケアロックは、特に高齢者施設や病院向けに開発されてきた電気錠システムです。新機種の『WL-132』は、定期的な換気を行いながら不正出入りを防ぐため、重要なセキュリティ機能を提供します。窓がほんの少し開いている状態で施錠することで、安心と安全を両立させることが可能です。特に、室内での湿気を減らし、健康的な環境を保つ助けにもなります。

2. エコな省エネ設計



新製品『WL-132』は、従来型の『WL-131』に比べて圧倒的に省エネです。従来型では常に電力を消費していましたが、新機種は施錠や解錠を行う際のみに電力を使用します。これにより、電気代を節約できるだけでなく、環境にも優しい設計となっています。

3. 安全な設計が魅力



ケアロックのデザインは、引戸文化が根強い日本の住宅事情に対応しており、高齢者が利用しやすいよう工夫されています。開放時に窓がどのくらい開くかを制御できるため、万が一の際には、入居者が無断で外に出るリスクが減ります。特に、高層ホテルやオフィス、病院においては、安全な環境を提供するための必須アイテムとなるでしょう。また、緊急時には自動的に窓が解錠され、避難をスムーズに行える仕組みも整えられています。

4. 体験会の開催



新たに発売された『WL-132』のデモも兼ねて、2021年11月9日に株式会社JEIの本社ショールームで体験会が行われます。参加者は、実際に製品に触れ、その機能を体感することができます。また、専門家によるミニ講座も併催されるため、最新の防犯対策や電気錠の選び方について学ぶ良い機会です。

5. 次世代の防犯機器のスタンダード



1996年の開発以来、JEIは高齢者施設や病院向けの電気錠に特化した機器を提供してきました。新しい『転倒防止』や『無断外出』の対策としても、ますます注目が集まっています。また、全国的に需要が高まっているため、さまざまな施設での導入が進んでいます。

今後ますます重要になるのは、換気とセキュリティを両立した製品のニーズです。JEIの新機種『ケアロック』は、その理想を現実のものとし、多くの場面で活用されることが期待されています。

日本の住宅事情にマッチした換気システム、ぜひ体験会で『ケアロック』の魅力を実感してください。

会社情報

会社名
株式会社JEI
住所
大阪府大阪市阿倍野区王子町4-1-83
電話番号
06-6628-3333

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