「コンプル」が大阪で初出展 DX 総合EXPO 2024冬で新たな自動化ソリューションを披露

DX総合EXPO 2024冬大阪に初出展する「コンプル」

株式会社ThinQ Healthcareが開発した督促自動化SaaS「コンプル」が、2024年12月18日から20日に大阪で行われる「DX 総合EXPO 2024 冬大阪」に初めて出展します。

1. 出展の目的

本展示会への出展は、「社員が面倒がる依頼を、絶対やらせる。」というコンセプトを掲げた「コンプル」の魅力を多くの企業に伝えるためです。2023年10月に正式にリリースされた「コンプル」は、人件費の年間4,000万円相当のコスト削減や、マネージャーの工数を7割削減することに成功し、大いに支持を受けています。
来場者はオンラインで事前に製品情報を集めており、会場では実際に製品を体験できる機会も設けられています。

2. 出展概要

出展の詳細は以下の通りです。

- イベント名：DX 総合EXPO 2024 冬大阪
- 開催日時：2024年12月18日（水）～20日（金）10:00-17:00
- 会場：インテックス大阪（1号館2号館）
- URL：こちらから事前登録
- 主催：DX 総合EXPO 実行委員会

（事前登録は無料です）

3. 「コンプル」が解決する課題

「コンプル」は、社内タスク依頼やその督促業務の自動化を図るSaaSです。社員は、eラーニング受講、評価目標の提出など、毎日の依頼に対応するために多くの時間を浪費しています。この結果、催促のストレスや、依頼を探す手間が発生し、生産性が低下しています。
「コンプル」では、こうした課題を解消し、全従業員の対応工数を削減、より生産的な業務へ集中できる環境が整います。

4. 「コンプル」の特徴

① 自動リマインド機能

タスク依頼がワンクリックで完了し、締切に応じて自動的にリマインドが行われます。

② 組織力学を活用したリマインド

未対応の従業員に、上司や同僚への共有を通じてリマインドを送信し、迅速な対応を促します。

③ タスクの自動一覧化

従業員への依頼が自動でタスク化され、分かりやすい形で提示されるため、スムーズに業務に取り組むことが可能です。

5. 具体的な導入実績

「コンプル」は、リリースからの短期間で、国内外の名だたる企業に導入されています。これにより、コスト削減や業務効率化が実現し、従業員の生産性が飛躍的に向上しています。
例えば、阪急阪神不動産株式会社では、タスク完了率を5-6割から9割以上に改善。フリー株式会社は業務効率化により80％以上の工数を削減しています。