無人古着屋「SELFURUGI GARAGE 静岡店」が11月1日オープン
株式会社AVENDは、静岡県静岡市に新たな無人古着屋「SELFURUGI GARAGE」を2025年11月1日にオープンします。全国で30店舗展開中のSELFURUGIブランドが、今度は新しい運営スタイルを取り入れた店舗をスタートさせることにより、ますますの関心が寄せられています。
1. 新店舗の概要
新しく開店する「SELFURUGI GARAGE 静岡店」は、静岡市駿河区大谷780-12に位置し、
24時間営業の無人運営スタイルで、どなたでもいつでも訪れることができます。営業時間中には、全商品の最大40%オフが期待でき、キャッシュレス決済も導入予定です。この店舗は特にアメカジタイプの古着を中心に、5,000点以上の商品を取り揃えています。
2. 新モデル「SELFURUGI GARAGE」とは
従来のSELFURUGIとは異なる特徴を持つ新モデル「SELFURUGI GARAGE」では、特に低価格帯の商品を豊富に取り揃えることで、学生や若い世代にも利用しやすい環境を提供しています。アイテムの価格は1,000円から3,000円をメインとしており、幅広い層が楽しめる店舗作りを推進しています。さらに、従来モデルと組み合わせることで、品揃えも一層豊かになることが期待されています。
3. 無人古着屋のトレンドと市場背景
日本国内で古着市場は著しく拡大しており、特に若年層の間での人気が高まっています。「安くて個性的」といったニーズに対応するため、可能な限り多くの古着を提供することが求められています。無人古着屋という形式は、低コストで運営できるため、24時間営業が可能な新たなビジネスモデルとして注目されています。これにより、来店者は手軽に古着を楽しむことができるのです。
SELFURUGI GARAGEでは、売れ残り品を低価格で販売する仕組みも取り入れています。このようにすることで、廃棄を減らしながら多くの人々に古着を提供し、持続可能なファッションビジネスの発展にもつながっています。
4. フランチャイズ加盟の魅力
SELFURUGIフランチャイズは全国に拡大中で、新モデルの追加によってさらなる魅力を持つようになりました。低コストでの出店が可能となり、まだアパレルに触れたことのない方でも安心して挑戦できます。
市場の需要が高まる中で、無人古着屋は競合も少ないため、参入するチャンスが十分にあると考えられます。
代表者のメッセージ
代表取締役の南雲宏樹氏は、「SELFURUGI GARAGEはこれまで古着にあまり触れたことがない方々にも、お気軽に来ていただける空間を提供します。赤羽店と静岡店を皮切りに、このモデルを全国各地に展開し、地域ごとに古着文化を広めていきたい」と意気込みを示しています。
新しい場所で新たなファッションの形を提案する「SELFURUGI GARAGE」。古着市場の未来を担う、この革新的な試みがどのように受け入れられていくのか、目が離せません。今後の展開にご期待ください!