焼き名人コンテスト
2024-12-10 09:25:31

地域活性化を目指す「焼き名人コンテスト」熱い闘いが繰り広げられる!

地元飲みなら八剣伝!焼き名人コンテスト開催



2024年11月13日、西中国・九州エリアで開催された「焼き名人コンテスト」にて、焼きとり自慢の職人たちが白熱した戦いを繰り広げました。これまでの戦績や選手たちの熱意、そして大会の様子をお届けします。

焼き名人コンテストとは?



このイベントは、八剣伝が主催し、全国の焼き職人たちが技術を競い合う場所です。「全国でNo.1の焼き職人を決めよう」という理念のもと、毎年開催されています。選手たちは単なる競争にとどまらず、日々の営業で培った炭火焼きの技術を同業他社の従業員にも広め、地元のお客様に喜んでいただける焼きとりを提供することを目的としています。

予選を経て、決勝大会に挑む



大会は、10月9日に広島を皮切りに始まりました。全6会場で38名の選手が参加し、各地で熱い予選バトルが繰り広げられました。広島地区からは、2つの予選と福山地区、さらに九州地区、山口地区、島根地区から選手たちが集結しました。本来は「炭火焼八剣伝」の業態イベントですが、今年は「酔虎伝」「居心伝」「八右衛門」など異業態の選手も参加し、ますます盛り上がりを見せています。

決勝大会の光景



決勝大会は11月13日、広島市の「ハッケン酒場大町東店」で開催され、予選を勝ち抜いた6名の選手が集まりました。ここでは、食材を使った焼き過程や味の審査が行われ、選手たちは自信を持って自らの技術を披露しました。審査は匿名で行われ、焼き方やパフォーマンス、焼きの仕上がりや塩加減・タレ加減など、多岐にわたる評価が行われます。これにより、選手同士での技術の交流も行われ、良いアドバイスや人間関係が築かれる場ともなっています。

焼きコンサルタントとしての役割



選手たちは互いの焼きとりを食べ比べながら、焼き方や焼き加減の感想を語り合いました。これにより、技術向上を目指す他の選手との良好な交流が生まれ、競争心を共有しました。また、参加者には「焼き職人オリジナルTシャツ」が配布され、記念品としての役割も果たします。

地元の誇りを胸に進化を続ける八剣伝



今後、八剣伝では「焼き師認定証」の発行を検討しているほか、焼きとりの価値向上に繋げられる施策にも取り組んでいく意向を示しています。地元飲みのシンボルとして、さらなる成長を目指します。今回の優勝者は、2025年2月に大阪で行われる全国大会に出場し、全国No.1の焼き名人を目指します。

マルシェ株式会社の概要



「焼き名人コンテスト」を主催するマルシェ株式会社は、「心の診療所を創造する」を理念に、様々な飲食業態を展開しています。今後も国内外での活動を強化し、新たな価値を生み出すことを目指しています。事業の詳細については公式サイトをご覧ください。


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会社情報

会社名
マルシェ株式会社
住所
大阪府大阪市阿倍野区阪南町2ー20ー14
電話番号
06-6624-8100

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