都市型防災イベント「もしもFES 渋谷」にてDJIの新製品を体験
2025年8月30日と31日の2日間、代々木公園にて「もしもFES 渋谷」が開催されます。このイベントは、渋谷区が防災意識を高めるために取り組んでいるものです。開催されるのはこれが何度目かとなりますが、過去の渋谷区総合防災訓練の流れを引き継いでおり、災害への備えや避難行動の普及・啓蒙を目的としています。
DJIのポータブル電源が初展示
特に注目すべきは、民生用ドローンメーカーとして知られるDJIが提供するポータブル電源「DJI Powerシリーズ」が今回のイベントで初めて披露される点です。DJI製品は、高い性能と精度で定評があり、多くのユーザーに支持されてきました。この度、DJIの正規販売店である株式会社ハミングバードのブースにて、各種ポータブル電源モデルが展示されることになります。
どのように活用できるのか
DJI Powerシリーズは、災害時だけでなく家庭でも屋外でも役立つ性能を持っています。特に「DJI Power 2000」は2048Whの大容量を誇り、最大2700Wの出力が可能。これにより、ほぼ全ての家庭用電化製品が動作することができます。このモデルは、アウトドア活動やキャンピングカーでの電源供給に適しています。
一方、「DJI Power 1000 V2」は1024Whのバッテリー容量と最大2600Wの出力を持ち、家庭用電源や車の電源、さらには太陽光発電を利用した多様な充電が可能な点が特徴です。日常的に使う機器をしっかりサポートできます。また、「DJI Power 500」は、512Whの容量に最大1000Wの出力を誇り、小型の電気機器にも対応。コンパクトなので持ち運びもしやすいです。
イベント詳細
開催日程
- - 日時: 2025年8月30日(土)〜31日(日) 10:00〜17:00
- - 会場: 代々木公園(東京都渋谷区代々木神園町2-1)
- - 入場料: 無料
詳細は
公式サイトよりご確認ください。
DJIについて
DJIは2006年に設立されて以来、民間のドローン業界において、技術革新を推進し続けています。ユーザーがドローンを使う楽しさを実感できるよう取り組んでおり、災害時や公共の安全を守るための新技術を開発しています。これを通じて、より良い未来の実現を目指しています。詳細については
こちらをご覧ください。
「もしもFES 渋谷」は、日常生活に直結する防災意識を育てる重要なイベントです。DJIのポータブル電源を体験できる貴重な機会をお見逃しなく!