気候危機と農業の現場オンラインイベント Vol.2
2026年6月23日、気候危機が農業に与える影響を探るオンラインイベントが開催されます。昨今、連日の猛暑や渇水が続き、多くの農業関係者が直面する課題について深掘りすることを目的としています。第1回目は2月に開催され、多くの参加者から好評を得ました。その続編となる今回のイベントでは、さまざまな農業実践者が共に現場の声を届けます。
農業と気候危機の深い関係
2026年の夏はすでに異常を見せており、5月から各地で30℃を超える真夏日が出現しています。農業は、その性質上、気候の変化に最も影響を受けやすい産業です。作業が行われる夏の日差しの中での労働は、ただでさえ厳しいものであり、身体的、精神的な負担は計り知れません。異常気象や害虫、さらには動物の被害といった新たなリスクが生じることで、収穫量や経済面への影響も避けられなくなっています。
プログラムのご紹介
イベントでは、参加者は複数の農業の専門家から直接お話を伺える貴重な機会が得られます。具体的には、以下のプログラムが予定されています。
- - 近藤恵さん(二本松営農ソーラー株式会社)による、有機農業とソーラーシェアリングの取り組み
- - 宮本陽子さん(学べる畑ゆうのうえん)が語る「学べる畑」の新たな試み
- - 嘉門宏美さん、小野りりあんさん(株式会社嘉もんどう)による北海道増毛町でのお米づくりの実践
- - 9月に行われる「気候アクションウィーク2026」についての特集
司会は、
吉田明子さんが務め、イベントの進行を行います。これらの取り組みを通じて、参加者それぞれが持つストーリーから新たな気づきを得られることを期待しています。
プロフィールの紹介
- - 近藤恵さんは、震災後に農業を一時廃業したものの、2021年にはソーラーシェアリングを通じて再び農業に復帰。地域を元気にするために尽力している。
- - 宮本陽子さんは、教育者を辞め、株式会社ゆうのうえんを設立し、自然との共生をテーマにした活動を展開。
- - 嘉門宏美さん、小野りりあんさんは、北海道での独自のお米作りで注目を集めている。
対象者と参加方法
このイベントは、農業に関心のあるすべての方に参加していただけます。オンライン形式で行われるため、自宅や職場から気軽に参加可能です。参加者は、予約登録が必要ですので、以下のリンクからお申し込みください。
オンラインイベント参加登録
気候危機に負けない、持続可能な農業の未来についてともに考える貴重な機会です。皆さんの参加をお待ちしています!