TypeQuickの新機能
2025-05-16 09:46:55

TypeQuickが新機能追加、学びの成果を可視化するオープンバッジとは

TypeQuickにオープンバッジ機能が追加



日本データパシフィック株式会社は、長年にわたり教育現場で支持されているタイピング練習ソフト「TypeQuick」に新たにオープンバッジ機能を追加しました。この機能により、学習者は一定の条件を満たすことで、デジタル認定証としてのオープンバッジを取得することができるようになりました。

オープンバッジ機能の概要


この新機能は、TypeQuickのクラウド版に搭載され、学習成果の「見える化」を実現します。取得可能なバッジはレベル別に3種類あり、スキルや努力を証明する手段として利用されます。バッジはSNSやポートフォリオに共有されることで、就職活動や自己アピールの際に役立つと期待されています。

学習者のモチベーション向上


オープンバッジ制度は、学習者自身が成果を意識し、さらなら学びへと繋げることを促進します。特に、主体的に学んでいくことが求められる現代の教育環境において、学びの成果を実際に示すことができるこの機能は、多くの教育者にとっても有意義なツールと言えるでしょう。

実践的なリテラシー教育の一助


TypeQuickは、39年もの間、多くの学校で基礎的な情報リテラシー教育の一環として導入されてきました。今回の新機能追加により、「練習」から「証明」への進化が実現し、学生一人ひとりの努力やスキルが客観的に評価できる環境が整います。これにより、学びの成果を外部に伝えやすくすることができ、教育現場での実践的なリテラシー教育の推進にも貢献すると考えられています。

日本データパシフィック株式会社の使命


1985年設立の日本データパシフィック株式会社は、タイピング練習ソフト「TypeQuick」に留まらず、大学や高等学校向けの様々な教育システムを開発してきました。同社は「ラーニング・カンパニー」をスローガンに掲げ、教育の質を高めるため日々努力しています。そのため、教育現場のニーズに応えた機能拡充にも力を入れています。

今後もTypeQuickは、学びの質向上に貢献し続けることを目指しています。

詳細情報は以下のリンクから確認できます:


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会社情報

会社名
日本データパシフィック株式会社
住所
東京都国立市東1-4-15 国立KTビル7F
電話番号
042-573-6721

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