暗号資産の貿易活用
2026-08-06 15:30:06

株式会社STANDAGEとビットトレードが共同で実証実験を開始し、暗号資産の貿易活用を検証

株式会社STANDAGEとビットトレードが暗号資産活用の実務課題を検証



株式会社STANDAGEとビットトレード株式会社は、貿易領域における暗号資産の活用について共同実証を始めました。この実証は、法人が海外取引で暗号資産を使う際に直面する様々な課題を分析し、実務上の実行可能性を探ることを目的としています。

実証の背景


貿易における資金移動は、通常銀行送金が主流です。しかし、国や取引条件によっては、まともな送金が行えず、手数料や時間がかかるケースが多いのが現状です。そこで、価格の安定を図るために設計されたステーブルコインなどの暗号資産の活用が注目を集めています。しかし、暗号資産独特の価格変動リスクも考慮しなければなりません。

共同実証の目的


今回の実証では、主に以下のポイントに焦点を当てています:
  • - 価格変動リスク: 暗号資産の価格が変動することによって、貿易取引にどのような影響があるかを検証します。
  • - 法定通貨への換金プロセス: 暗号資産を法定通貨にするために必要な手続きとその期間を確認します。
  • - 入出庫・入出金のフロー: 取引における入庫から出金までのプロセスを整理し、実務上のポイントを明確にします。

各社の役割


ビットトレードは暗号資産交換業者として、暗号資産のスポット取引や、換金プロセスに必要な実運用のフローを確認します。一方、STANDAGEは貿易に特化した専門知見を持ち、主に貿易実務の課題を整理し、法人向けの運用上の論点を洗い出します。

実証で取り組む課題


具体的に本実証で検証予定の項目は、次の通りです:
1. 入庫確認から換金までの時間: どれくらいの時間がかかるのかを明確にします。
2. 価格差: 入庫時と売却時での価格差を調査します。
3. コストと手間: スポット取引を通じて換金する際の経済的なコストや手間を評価します。
4. 確認フロー: 入出庫や出金に関連する確認手続きについて整理します。
5. 実務上の課題: 法令や社内規定に基づく確認フローも詳細に検証します。

今後の展開


本実証を通じて得られた結果は、暗号資産を用いた貿易の実用性を検証する重要な基礎となります。将来的には、これらの検討結果をもとに、暗号資産の効果的な活用方法を公表することも検討されています。ビットトレードとSTANDAGEは、実証を通じて貿易領域における暗号資産活用の新たな可能性を探求し続けます。

企業情報


  • - STANDAGE: 2017年設立、ブロックチェーンを活用した新貿易決済システムの開発を手掛けており、特に新興国市場をターゲットに展開しています。
  • - ビットトレード: 信頼性の高い暗号資産交換業者として、テクノロジーとセキュリティを駆使し、様々な業界への技術支援を行っています。


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会社情報

会社名
株式会社STANDAGE
住所
東京都港区芝公園1-6-7住友不動産ランドマークプラザ3F
電話番号
03-6435-3371

トピックス(IT)

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