AIで工数削減
2024-04-16 06:50:01
AI要件定義APIによるシステム開発工数削減の新時代
株式会社LABBIZが提供するAI要件定義API
株式会社LABBIZはこの度、新たに「AI要件定義API」をリリースしました。これにより、WEBアプリケーション開発における要件定義の工数を従来の75%以上削減することが実現可能になります。この動きは、急速に進化するAI技術を駆使したシステム開発の効率化を目的としています。
背景と目的
昨今、さまざまな業界でAIの導入が進んでおり、システム開発の現場でもその波が押し寄せています。特に先進企業では既にAI技術が日常的に活用され、効率的な開発手法が確立されています。しかし、他の企業ではAI導入が遅れ、競争力の低下を懸念する声が高まっています。LABBIZはこうした企業のニーズに応えるべく、AI活用のノウハウを共有し、効率的な開発プロセスのスタンダードを確立することを目指しています。
AI要件定義APIとは?
「AI要件定義API」は、LABBIZが提供するITコンサルティングサービス「AI CTO」の一環で、独自開発した「Project Runner」をもとに、要件定義書とプロトタイプのコードを自動で生成する機能を持ちます。これにより、顧客の課題に応じた要件を迅速に定義できる環境が整います。
機能の特長
このAPIは、自然言語で顧客の要求を入力することで、機能要件を自動設計します。また、設計が完了すると、それをもとにプロトタイプコードも自動的に生成します。これまで手作業で行っていたプロセスをAIが担うことで、全体の工数を大幅に削減しています。
さらに、顧客の要求が変更された際にもAIが自動で要件を更新し、再生成する機能も備えています。
効果性の検証
実際の導入事例を見てみると、システム開発における工数や費用の概算見積も大幅に短縮されました。顧客の要求をヒアリングし、「AI要件定義API」を活用することで従来は1週間以上かかっていた精度の高い概算見積が、わずか1日で終わるようになったのです。また新規製品企画にもスピーディーに対応できるようになり、顧客の要望に対して迅速な提案が可能となりました。
提供方法と価格
現在、「AI要件定義API」はREST API形式での販売を行っており、アクセスキーの月額利用料は税別10万円から。ソースコード一式も120万円から提供されています。詳細についてはお問い合わせが必要です。
まとめ
当社は、「AI要件定義API」を通じてシステム開発の効率化と自動化を促進し、数多くの企業や社会のデジタルトランスフォーメーション(DX)を加速させることを目指しています。これにより、より良い未来へ向かう革新的な取り組みを継続していきます。AI技術を利用した業務の効率化や新製品開発に興味がある企業は、ぜひLABBIZのサービスをご利用ください。
会社情報
- 会社名
-
株式会社LABBIZ
- 住所
- 東京都板橋区中丸町45-2-406
- 電話番号
-