異見交論開催
2021-06-30 14:55:32
高等教育の未来を考えるWEBセミナー「みんなで異見交論」開催
高等教育を考える「みんなで異見交論」第5回WEBセミナー開催
2023年7月10日(土)、ジアース教育新社と合同会社アルケーが共同でWEBイベント「みんなで異見交論」第5回セミナーを開催します。このセミナーは、大学教育を中心に議論を深めるもので、高等教育界の重要なテーマを視聴者と共に考える機会としています。
「みんなで異見交論」とは?
「みんなで異見交論」は、ジアース教育新社が発行する「文部科学 教育通信」に連載中の「異見交論」をWEB形式で展開しているイベントです。毎回、教育分野の専門家や業界のキーパーソンをゲストに迎え、リアルタイムで視聴者と意見交換を行います。これまでにも、冨山和彦氏(IGPIグループ会長)や吉見俊哉氏(東京大学教授)などが参加し、大きな反響を呼んでいます。
今回の変革は、ジアース教育新社のDX施策として新たに行われ、合同会社アルケーがデジタルプラットフォームの整備を支援します。
特設サイトでは、5回目のイベントにおけるゲストや討論者へのインタビュー記事が公開され、誰でもアクセスできる形式で提供されます。
第5回「みんなで異見交論」のセミナー概要
第5回のテーマは「世界に伍する大学」です。このセッションでは、政府が進める「10兆円ファンド」が目指す、日本の高等教育の国際的な競争力向上に向けた施策について討論されます。政府は大学に何を求め、そこから何を引き出そうとしているのか。新たな国の施策に果たして成功の見込みはあるのか、様々な視点から掘り下げていきます。
このイベントのゲストには、内閣府の科学技術・イノベーション推進事務局長である赤石浩一氏が登壇し、対する討論者には教育行政学者の青木栄一氏が参加します。また、司会はジャーナリストの松本美奈氏が担当します。
参加方法と特典
参加希望者は、事前に登録を行う必要があり、一般チケットは1500円、学生チケットは500円で提供されます。参加者には、特典として過去の「異見交論」記事や、今回のセッションの誌上版の電子版が送付されます。
詳しい情報や申込は、特設サイトにて確認できます。
DXサービスの重要性
合同会社アルケーは、デジタル技術とコンテンツ制作に特化した企業であり、最近の社会情勢におけるDXは、多くの中小企業においても事業継続に欠かせない要素となっています。现在、専門出版社として、教育的なコンテンツをオンラインでエンパワーメントするための施策を展開しており、「みんなで異見交論」はその初弾のプロジェクトです。
今後も新たなDX施策が予定されているとのこと。興味ある方は、合同会社アルケーの公式サイトで最新情報をチェックすることをお勧めします。
結論
「みんなで異見交論」は、高等教育における未来の可能性を探るための貴重なイベントです。この機会に、多様な意見を交わし、学びを深める場に参加してみてはいかがでしょうか?
会社情報
- 会社名
-
合同会社アルケー
- 住所
- 東京都千代田区神田多町2-11カツミビル6F
- 電話番号
-
03-6206-4190