北九州「ならふ」新ドリンク登場
2024-02-09 12:00:02
北九州発のドリンクブランド「ならふ」が初ドリンクを発表!新春フライトでも提供される魅力
北九州から誕生した新しいドリンクブランド「ならふ」
2022年、北九州の小倉にて設立された株式会社NARAFU(ならふ)。代表の野村周平氏が率いるこのインディペンデント・ドリンクカンパニーは、地域の特色を生かしたドリンクの企画・開発を通じて、日本の生物多様性や土着文化を広めていくことを目指しています。本社は、北九州という魅力的な地域に位置し、そこから世界へ向けて発信する計画が進行中です。
「ならふ」というブランド名には、「学ぶ」、「模倣する」、「習慣にする」といった意味が込められています。これは、地域文化の尊重や日本独自の特徴をドリンクを通じて表現するという意図を反映しています。また、ブランドのロゴは京都のデザイナー、三重野龍氏によるもので、自然や生物の形を取り入れた独自のタイポグラフィが印象的です。
第一弾ドリンク「ならふ#1 新波」
そして、待望の第一弾ドリンク「ならふ#1 新波〜New Wave〜」がリリースされました!このノンアルコールドリンクは、“潮風薫る、ゆずエード”をキャッチコピーにし、地域の素材にこだわって製造されています。関門産のワカメ、上毛町産のゆず、八女産のベチバーなど、厳選された地元の食材が使われています。特に、和布刈エリアの再開発プロジェクトの一環で製造されたこのドリンクは、地域と深く結びついています。
「ならふ#1」は、200mlのボトルで販売価格は600円(税抜き)。その成分にはワカメ、ゆず、ベチバー、阿蘇の湧水、塩、砂糖、クエン酸などが含まれており、まさに地域の恵みを楽しむことができる一品となっています。
特別なフライトでの提供
また、「ならふ#1」は2024年1月の「初日の出フライト2024」においても提供されました。このフライトは、元旦に北九州空港を離陸し、熊本方面を通過しながら特別な初日の出を鑑賞する90分間の旅です。このフライト内では「ならふ#1」のほかにも、無法松酒造や友桝飲料などの地域の飲料が提供され、機内での特別な体験を提供しました。
販売と今後の展望
「ならふ#1」は、現在北九州・小倉の「The certain Bar」にて限定販売中です。今後も、北九州限定での販売を予定しており、さらにはアジアを中心とした国々のショップでも取り扱う計画です。
最新の情報は公式Instagram(@narafu.japan)にて随時発信されていますので、ぜひチェックしてみてください。今後の「ならふ」の活動にも、目が離せません!
会社情報
- 会社名
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株式会社NARAFU
- 住所
- 福岡県北九州市小倉南区長尾2-1-20
- 電話番号
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