知識を深める「夢授業」プログラム
2026年3月11日、第一学院高等学校(通信制高校)が「夢授業」として、防災に焦点を当てた特別授業を実施します。この授業は、近年の大規模災害の教訓を元に、生徒それぞれが危機管理能力を育むことを目的としています。プログラムは、HUGと呼ばれる避難所運営ゲームを通じて行われます。
HUGとは?
HUG(避難所運営ゲーム)は、避難所における様々な事案や問題を想定し、それに対する解決策をチームで考える体験的なワークショップです。この取り組みにより、生徒たちは、防災に必要な知識を実際のシナリオに基づいて学びます。
具体的な活動内容
体験ワークショップ:参加者はチームを組み、対話を通じて避難所を運営する立場になり、実際に起こり得る「困ったな」という事案を想定して解決策を考えます。
講義:避難所のルールや公衆衛生、同行避難の重要性、さらには動物福祉に関する知識についても学びます。これにより、生徒はリアルな防災シナリオに対する理解を深めます。
「夢授業」プログラムの意義
第一学院高等学校は、これまでも社会や仕事の現実に触れることを通じて、生徒が将来に前向きな一歩を踏み出せるよう「夢授業」プログラムを展開してきました。例えば、2025年夏には金融・報道の現場と関連性を持つ授業を開催し、主権者教育にも触れる機会を提供しました。
その取り組みの一環としての防災教育では、ダイバーシティを尊重しながら、安全に暮らすための知恵を養います。この学びを通じ、誰もが安心して暮らせる共生社会の創造を目指します。特に、過去に不登校や高校中退を経験した生徒たちにとって、コミュニティとのつながりを深める良い機会となることが期待されています。
地域との連携
本プログラムには、一般社団法人ひとtoペットが連携先として参加します。地域社会全体で防災意識を高めるとともに、さまざまな視点から意義のある学びを提供します。
参加について
日時:2026年3月11日(水)10:00~13:00
場所:大阪府大阪市淀川区宮原5-1-24 NLC新御堂ビル(東三国駅から徒歩3分)
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参加形式:現地またはオンライン
第一学院高等学校は「生徒第一」の理念を掲げ、全国67キャンパスを展開しています。多様な背景を持つ生徒たちが、それぞれの夢を持ちながら、「自分を好きになる」ための自己成長を支援しています。このプログラムを通じて、参加する全ての生徒が防災に関する知識と行動力を身に付け、自らだけでなく周囲をも守れるようになれることを願っています。
最後に
当日の取材については、広報マーケティング室の西川までメールや電話でお問合せいただければ幸いです。来るべき防災の日にも、参加者一人一人が地域を守る力をつけるための一歩を踏み出せる場となることを期待しています。