ヒルトン東京で苺を満喫するアフタヌーンティーの魅力

東京都新宿区にあるヒルトン東京のバー＆ラウンジZATTAでは、2024年12月27日から春にぴったりのアフタヌーンティー『ストロベリープティ・ブーランジェリー』がスタートします。このイベントは、苺の風味を生かした多彩なパンやスイーツが楽しめる特別なひとときです。

贅沢なパンの数々

ヒルトン東京のヘッドベーカーである湯田剛史氏が手がけたこだわりのパンが名を連ねます。このストロベリープティ・ブーランジェリーでは、9種類のパンの中でも、苺を使ったユニークなスイーツパンが目を引きます。たとえば、クロワッサン生地を器にして苺風味のフランを焼き上げた『苺のフランレモンクランブル』や、桜の塩漬けを練り込んだスコーンに苺ジャム入りのクリームチーズを挟んだ『桜のスコーンサンド』が登場します。これらは甘酸っぱい香りを纏い、まさに春の訪れを感じさせる一品です。

特に、低温オーブンでじっくり焼き上げた全粒粉の『苺の板チョコサンドパン』は、柔らかな食感とチョコレートのザクザク感を楽しめる贅沢な組み合わせ。さらに、バラ香る『苺ゼリーデニッシュ』や杏仁クリームと苺ジャムを乗せた『杏仁クリームと苺ジャムのブリオッシュ』など、スイーツパンのバラエティも充実しています。

セイボリーとドリンクの組み合わせ

また、アフタヌーンティーには、ミニサイズのビーフシチューやサラダもセットになっています。ランチとしても十分なボリュームがあり、メインディッシュも楽しめるのが嬉しいポイント。ドリンクも充実しており、ストロベリースパークリングワインや多彩な紅茶が用意されています。中でも、カリフォルニアのオーガニックティーブランドART OF TEAの紅茶は20種類以上取り揃えており、お気に入りを見つける楽しみもあります。