ゴミ袋有料化と意識
2026-05-15 10:13:22
家庭ごみの実態と有料ゴミ袋の心理的影響についての調査結果
家庭ごみの実態と有料ゴミ袋の影響
環境問題や持続可能な生活が問われている今、オレンジページが実施した調査結果が注目を集めています。5月30日の「ごみゼロの日」を前に、国内在住の20歳以上の女性1091人を対象に家庭ゴミについての意識調査が行われ、「ゴミ袋有料化の影響」や「ゴミ削減のポイント」についてのリアルな声が明らかになりました。
調査結果の概要
調査の結果、家庭で最も出るゴミの種類として「プラスチック類」が61.5%という圧倒的な割合を示しました。次に「生ゴミ」が52.1%、その後に「ペットボトル」が37.7%という結果に。特にプラスチック類については多くのコメントが寄せられ、「回収の頻度が週に1回なので、小型化するのが難しい」「環境への影響が心配」といった声が目立ちました。
家庭ゴミに関して最もストレスを感じる点については、「置き場所が困る」や「においが気になる」といった回答が上位に上がりました。特に生ゴミに関しては38.5%の人が「においが問題」と答えており、完璧な水切りが難しいことで掃除の手間がかかるとの指摘もありました。
ゴミ削減の取り組み
5月30日の「ごみゼロの日」について知っている人は23.7%とまだまだ認知度が低いですが、それでも多くの人が自宅でのゴミ削減策に取り組んでいるとのことです。91.8%の人が資源ゴミと可燃ゴミの分別をしており、76.8%がフードロス削減のための工夫をしていると報告しています。
具体的には、「近い期限の割引商品を優先購入することでフードロス削減に貢献」や「家族へのリマインドを行う」といった声が寄せられました。これらの取り組みの背景には、「食費を無駄にしたくない」や「食材を大事に使い切りたい」といった考えがあるようです。
ゴミ袋の有料化とその影響
現在、多くの地方自治体でゴミ袋有料化が進んでいる中、調査によれば約7割の人が暮らしている地域でゴミ袋が有料化されています。有料化が実施された地域では、65.3%が「ゴミの量や出し方に影響がある」と答え、特にエコの観点からもゴミ削減の意識が高まっていることが示されています。
有料化に備えて、既に「一番小さいサイズの袋にまとめる努力をしている」といった工夫をする人もいれば、「有料化によってこれ以上ゴミを減らすのは難しい」との意見もありました。
まとめ
今回の調査結果からは、家庭ごみの現状やゴミ袋有料化の影響についての多様な意識が見えてきました。物価の高騰も影響している中、節約と環境の両面からゴミ削減に向けて私たちが取り組む必要性が高まっています。5月30日の「ごみゼロの日」を機に、家庭でのゴミ事情を見直してみるのも良いかもしれません。
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