写真店×雑貨店 新提案
2011-06-20 19:52:13

写真店×雑貨店コラボで売上UP!マークスがPHOTO NEXT 2011で提案

写真店×雑貨店、新たなビジネスモデルの可能性



株式会社マークスが、写真業界の展示会『PHOTO NEXT 2011』で発表した、写真店・DPEショップへの雑貨販売提案が注目を集めています。同社はデザインステーショナリーやアクセサリーなどを扱う企業ですが、写真関連商品の販売を通じて、写真店などの新たな収益源の創出を目指しています。

売上アップの切り札:雑貨販売



近年、写真プリントの需要減少が懸念される中、写真店は新たなビジネスモデルの構築が急務となっています。マークスは、その課題解決策として、写真関連雑貨の販売を提案。カメラ女子に人気の雑誌『カメラ日和』とのコラボ商品や、スクラップブッキング用品、おしゃれなフォトアルバムなど、写真愛好家をターゲットにした魅力的な商品ラインナップで、顧客の購買意欲を高め、売上アップを目指します。

トータルソリューションで安心サポート



マークスの提案は、商品提供だけにとどまりません。各ショップがスムーズに雑貨販売を導入できるよう、商品専用什器、店頭用POP、パネルなどを含めたトータルソリューションを提供。レイアウトから販売促進までをサポートすることで、写真店は安心して新たなビジネスに参入できます。導入から運用まで、万全のサポート体制は、事業拡大を目指す写真店にとって大きなメリットとなります。

展示会での反響



『PHOTO NEXT 2011』のマークスブースでは、カメラ関連商品を集積した「雑貨店」を再現。来場者からは、「写真店に雑貨があるのは新鮮で魅力的」「顧客層の拡大につながる」「商品のクオリティが高く、導入したい」など、多くの好意的な声が寄せられました。

具体的な商品例



マークスは、多様な商品群を提供することで、写真店に幅広い顧客層へのアプローチを可能にしています。

カメラアクセサリー: 『カメラ日和』コラボ商品を中心に、ネックストラップ、カメラポーチ、キャリングポーチなど、おしゃれで機能的なアイテムが充実。
スクラップブッキング商材: アルバムやステッカー、マスキングテープなど、写真を使ったスクラップブッキングを楽しくサポートする商品群。ハウツー本も用意されているため、初心者でも気軽に始められます。
* フォトアルバム: アニマルモチーフやトランクモチーフなど、デザイン性の高いフォトアルバムは、インテリアとしても魅力的です。

まとめ



写真業界を取り巻く環境変化の中、マークスの提案は、写真店・DPEショップの新たな可能性を示唆しています。写真というコアビジネスを維持しながら、雑貨販売による収益拡大を目指す戦略は、今後の業界動向に大きな影響を与えるかもしれません。同社の取り組みは、他の業界でも応用できるビジネスモデルとして注目されています。

会社情報

会社名
株式会社マークス
住所
東京都世田谷区太子堂一丁目4番24号萩藤ビル3F/6F
電話番号
03-5779-7550

トピックス(経済)

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