日本を標的としたメール攻撃の最新事情と対策セミナーのお知らせ
サイバーセキュリティの重要性が高まる現代において、ITの活用を進めながらも、その裏には常にサイバー攻撃の脅威があります。特に日本は、最近の調査によると、メール攻撃の標的の8割を占めているという驚愕の事実があります。こうした背景を受けて、Sky株式会社とテクマトリックス株式会社は共にオンラインセミナー「メール攻撃、日本が標的の8割に!被害に遭う前に徹底解説!」を開催します。日時は2025年6月24日(火)の14:00から30分間、参加費は無料です。
サイバー攻撃の最新状況
全世界のメールの4分の1を解析しているProofpointが示した2025年の脅威レポートによれば、前年に比べてメール攻撃の数は3倍以上に増加しており、そのほとんどが日本国内の組織を狙っています。しかし、この増加は単なる数字にとどまらず、実際に多くの企業がセキュリティ侵害の被害を受けていることを意味します。ランサムウェアやフィッシングメールなど、メールを介した攻撃は特に危険度が高く、従って、組織のメールセキュリティ対策の見直しが急務です。
Proofpoint社の取り組み
Proofpointは、AIや機械学習を用いてサイバー攻撃から組織を守るための強力なセキュリティソリューションを提供しています。彼らのプロアクティブなアプローチは、高度な検知力や多層防御機能を駆使して、フィッシングメールや悪意あるリンクを迅速に防ぎます。また、従業員のセキュリティ意識を向上させるためのトレーニングも実施し、リアルタイムでの脅威情報をもとに未知の攻撃にも素早く対応しています。
セミナーの内容
本セミナーでは、まずSky株式会社の黒田晃生氏が最新のメールセキュリティ事情について解説します。特にProofpointが収集したデータに基づき、日本国内のサイバー攻撃の具体的な手法や対策方法を紹介します。その後、テクマトリックス株式会社の山崎優氏が、日本を狙う標的型メールへの具体的な対策として、Proofpointのメールセキュリティソリューションの特徴を解説します。
こんな方におすすめ
このセミナーは、以下の方々に特におすすめです:
- - 組織のメールシステムの運用や導入に関わるご担当者
- - 組織のセキュリティソリューションに関わるご担当者
- - Microsoft 365およびGoogle Workspaceの導入に携わるご担当者
- - 経営リスクとなるサイバー脅威に対策を講じたい経営者
参加方法
本セミナーはオンラインで行われますので、どこからでも参加が可能です。事前登録が必要ですので、参加を希望される方は以下のリンクからお申し込みください。
この機会に、自組織のセキュリティ対策を見直し、サイバー攻撃に対する備えを強化してみませんか?
参加は無料ですが、前もっての登録をお忘れなく!