Sansanが「第5回日経統合報告書アワード」で優秀賞を受賞
働き方を変革するAXサービスを展開する
Sansan株式会社が、2023年に開催された「第5回日経統合報告書アワード」で
優秀賞を2年連続で受賞しました。この受賞は、同社の統合報告書が持つ高い評価に根ざしています。2020年から発行を開始した
統合報告書は、ステークホルダーとのコミュニケーションを深める重要なツールとして機能しています。
統合報告書の進化と評価
Sansanの「
統合報告書2025」では、全社的なテーマとして「
AIファースト」を掲げ、その理念の下で生成AIを日々の業務やプロダクトに実装する姿勢が示されています。この変革は、創業以来継続してきたアナログ情報のデータ化技術と結びついており、AIS時代においての競争優位性を示す大きな要素となっています。
統合報告書における情報の質が求められる中、Sansanは財務情報と非財務情報の統合を意識したストーリー展開に力を入れ、わかりやすい情報整理を心がけています。その結果、504社が参加した中から選ばれた優秀賞には、48社がノミネートされ、上位企業14社に続く形での受賞が成し遂げられました。
受賞のポイント
Sansanの受賞理由として、以下の一般向けなポイントが挙げられました:
- - AIファーストを全社テーマとし、生成AIを統合的に活用する明確なビジョン。
- - アナログ情報のデータ化技術を活かし、AIによる新たな競争力を構築する基盤。
- - 従業員が参加する「カタチ議論」と呼ばれる企業理念の進化についてのユニークな取り組み。
これらの要素は、全体を通じた一貫したストーリー展開とともに高く評価され、審査員からは「大胆な変革宣言」が印象的であるとのコメントも受けました。特に、アナログからデジタルへの明快なロジックは、他社との明確な差別化を示しています。
今後の取り組み
今後、Sansanはさらに全てのステークホルダーへの情報発信を強化し、持続可能な企業価値の向上と社会課題の解決に向けて努力を続けていく方針です。
「日経統合報告書アワード」は、1998年から始まり、近年では企業のアニュアルレポートの充実と普及を目的とした賞に進化しています。今年の参加社数は504社にのぼり、多くの企業がその質を競い合ったことは、経済界にとって重要な趨勢を反映しています。
会社概要
Sansan株式会社は、ビジネスデータベース「
Sansan」、名刺アプリ「
Eight」、経理AXサービス「
Bill One」、取引管理サービス「
Contract One」、データクオリティマネジメント「
Sansan Data Intelligence」など、さまざまなサービスを提供する企業です。
設立は2007年6月11日で、所在地は東京都渋谷区にあります。資本金は72億91百万円と、企業としての規模を示しており、様々な業界での活躍が期待されています。