沖縄のクラフト泡盛
2025-01-31 09:21:08

沖縄伊平屋島のクラフト泡盛「しまぐみ」が新たにリブランディングされて登場

新たな魅力を持つ「しまぐみ」が登場



沖縄県伊平屋島から、新しく生まれ変わったクラフト泡盛「しまぐみ」が誕生しました。この泡盛は、沖縄の豊かな自然環境を生かして製造されており、地元の米を使用するなど独自のこだわりがあります。2013年に初めてリリースされた「しまぐみ」は、先代の保久村昌章氏が伝えた精神を受け継ぎ、息子たちである将貴さんと貴洋さんがその製造を引き継いでいます。

今回のリブランディングは、株式会社いまでやが関連会社のmadam IMADEYAと協力し行われました。その結果、お酒のセレクトショップであるIMADEYA GINZAやいまでや清澄白河にて、先行販売が開始されることになりました。

伊平屋島の特性


伊平屋島は沖縄県の北端に位置し、本島からフェリーでおよそ80分とアクセスも良好です。この地は自然豊かで、ダイビングスポットとしても名高く、透明度の高い海が特徴です。また、伊平屋島では日本初の公式ナイトマラソンとして知られる「伊平屋ムーンライトマラソン」も開催されています。

クラフト泡盛「しまぐみ」のこだわり


「しまぐみ」の特筆すべき点は、使用されるお米にあります。沖縄ではほとんどの泡盛が輸入のタイ米から作られますが、先代の保久村昌章氏は、沖縄県産の米を使用することに強い意志を持っていました。彼は、島で新たに米作りを始め、その地で獲れたお米を元に泡盛を造ることを決意しました。この取り組みにより、「しまぐみ」は沖縄産の原材料を使用した泡盛として、全体のわずか0.6%に位置するレアな存在となりました。特に、この島の土壌が醸し出す特別な風味は一度飲んでみる価値があります。

販売情報


「しまぐみ」は、限定240本が新たにリリースされ、その魅力を全国各地の飲食店や小売店でも展開する予定です。各店での取り扱いを希望する場合は、株式会社いまでやの公式サイトからお問い合わせを受け付けています。お酒のセレクトショップなどで新生「しまぐみ」を見かけた際には、ぜひ手に取ってその魅力を体感してみてください。

まとめ


クラフト泡盛「しまぐみ」は、リブランディングを経て、沖縄の大地と気候が育んだ特別なお酒として注目されています。この機会に、新たな魅力を感じてみてはいかがでしょうか。伊平屋島の自然とともに育まれた「しまぐみ」が、皆さんに特別なひとときを届けることでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社いまでや
住所
千葉県千葉市中央区仁戸名町714−4
電話番号
043-264-1200

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