池袋PARCOが2025年秋に大胆改装！新たなショップが続々登場

池袋PARCOは、2025年秋に向けて大規模な改装を実施することを発表しました。今回の改装により、8つの新ショップが約900㎡のフロアで新たに登場します。これまで以上に多様な顧客層に向けて、「Borderless, Hype, Culture」というテーマの下、独自の価値を提案することを目指しています。

春から続いている活動の一環として、この改装では特にファッションの強化を図ります。特に注目すべきは、池袋エリア初出店となる「CAMPER」や「Mizuno」、「Timberland」といったブランドです。これにより、豊富な選択肢を楽しむことができます。

例えば、「CAMPER」はスペイン・マヨルカ島に由来するシューズブランドで、独創的なデザインと快適な履き心地が魅力です。8月22日には新しいショップがオープンし、イラストレーターのAoki Kengoさんがデザインしたトートバッグのプレゼント企画も用意されています。

また、9月5日には「Mizuno」が都内初の店舗を展開し、機能性とデザイン性を兼ね備えたスニーカーを提供します。ミズノのスニーカーは日常生活をより快適に、かつスタイリッシュに変える新しい選択肢を提案しています。

「Timberland」は同じく9月5日にオープンし、アメリカの自然をテーマにしたアイテムを取り揃えます。ファッションだけでなく、機能性と持続可能性を追求したアイテムで、冒険心あふれるスタイルを楽しむことができるでしょう。

さらに、9月には「FURFUR」も開店し、女性向けの高感度なファッションを提案。フェミニンかつモードなデザインは多くの女性にとって魅力です。また、本館B1Fには「アクロトーキョー。」が登場し、若者のサブカルチャーを取り入れたファッションを展開します。

もちろん、定番ブランドである「FRED PERRY」や「SHIPS」もリニューアルオープン。スポーツと英国のサブカルチャーが融合した「フレッドペリー」のファッション、洗練されたスタイルを提供する「シップス」は格別の魅力を持っています。

最後に、10月6日にはハンドメイドケーキとコーヒーが楽しめるカフェ「HARBS」がオープン。特選された紅茶やスイーツを楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごすことができます。

池袋PARCOの今後の展開には目が離せません。これまで以上のショッピング体験を提供し、多くの顧客に新たな刺激を与えることを期待されています。2025年秋が今から楽しみですね。