7年連続アプリストア1位達成!ibisPaintが描く未来のクリエイティブ世界
株式会社アイビスが提供するモバイルペイントアプリ「ibisPaint」は、2025年のアプリストアの「グラフィックス&デザイン」カテゴリで7年連続で全世界のアクティブユーザー数が1位を達成する快挙を成し遂げました。その成果は、今や5億以上のダウンロードを誇り、初心者からプロクリエイターまで幅広いユーザーに利用されています。
2025年9月に累計ダウンロード数が5億を超えたことは、グローバルなユーザーの信頼と支持を意味します。特に90%を超える海外ユーザーが利用していることも、国境を越えた存在感を示しています。このことからも、日本のアプリが世界のクリエイティブシーンにどれほど重要な役割を果たしているかがわかります。
直感的な操作性と豊富な機能
ibisPaintの特長は、その「紙とペンのような感覚」で描ける操作性です。このアプリは誰でも気軽にイラストを始められ、プロとしての作品を生み出すことも可能です。高機能ながらも親しみやすいインターフェイスを兼ね備えているため、デジタルアートに不安を抱えている初心者にも最適です。
さらに、2025年には多くの新機能が追加されました。オリジナルブラシパターン機能やベクターレイヤー機能の強化が施され、より自由度をもった表現が可能になりました。加えて、Macに対応した版のリリースや外部デバイスのサポート強化も行っており、マルチデバイス対応が進んでいます。
クリエイティブなコミュニティの育成
ibisPaintはその使いやすさだけでなく、公式YouTubeチャンネルも非常に活発に運営されており、クリエイターに向けた40本以上の新動画が公開されました。お絵かきのヒントや新機能の紹介を通じて、ユーザー間のコミュニケーションも促進されています。これにより、登録者数が2025年末には300万人を突破しました。
このような継続的な取り組みにより、ibisPaintは単なるツールではなく、クリエイター同士のつながりを生み出すプラットフォームにもなっています。さまざまな言語に対応し、200以上の国で利用されているこのアプリは、文化を超えたクリエイティブな交流が行われています。
未来に向けた展望
株式会社アイビスの代表取締役社長、神谷栄治氏は、「2026年も、ユーザーの創作意欲に応えるために、さらなるUI/UXの向上とAIを活用した機能開発を進めていく」と述べています。技術の進化により、スマホ一つで快適に創作が楽しめる環境を整え、あらゆるユーザーに寄り添った画面インターフェースを提供する計画です。
また、ibisPaintは「Made in Japan」の技術力を強みに、世界の創作文化をさらに盛り上げることを目指しています。これからも進化を続け、多くのクリエイターに愛されるアプリであり続けることが期待されます。
まとめ
このように、ibisPaintは単なるペイントアプリの枠を超え、世界中のクリエイターを支える存在となっています。アプリの利用者すべてに対して、今後も利便性と創造性を追求する姿勢が、さらに多くのユーザーの心を掴んでいくことでしょう。
公式サイト:
ibisPaint