春の新作スイーツ、プレミアム小倉苺たい焼
春の到来を感じるこの季節、特別な味わいのたい焼きが登場します。株式会社米乃家が2025年3月1日から販売を開始する『プレミアム小倉苺たい焼』。この商品は、春の風物詩とも言える甘酸っぱさを感じさせる苺をふんだんに使い、華やかなティータイムやお花見の場を演出してくれる逸品です。
商品の特徴
この『プレミアム小倉苺たい焼』は、サクサクした薄皮生地が自慢。生地の中には、厳選されたあずきから作られた風味豊かな小倉あんと、爽やかな苺クリームがたっぷり詰まっています。さらに、つぶつぶの苺果肉が加わることで、フルーティーな風味が楽しめます。薄皮の香ばしさと、苺の甘酸っぱさ、小倉あんのまろやかさが見事に融合し、一口食べると春の訪れを実感できます。
春のお供に最適
このたい焼きは、春のおやつとして、またはお出かけのお供としても喜ばれること間違いなし。お花見の際のおともにして、家族や友人と一緒に新しい季節を満喫してみませんか? 2022年の販売開始以来、累計12万枚以上の販売を記録しており、その人気の高さを証明しています。もしこれを焼き上げると、畳700枚分になるというから驚きです!
商品概要
- - 商品名:プレミアム小倉苺たい焼
- - 販売期間:2025年3月1日(土)~(無くなり次第終了)
- - 販売店舗:全国の米乃家店舗(一部取り扱いのない店舗もあり)
- - 販売価格:210円(税込)~
米乃家の歴史と背景
さて、米乃家の歴史を振り返ってみましょう。昭和23年、名鉄岩倉駅の東口から始まった同店は、地域の人々の期待に応え続けてきました。創業者である村瀬お米氏が、子どもたちや帰宅途中の人々に温かい料理を提供したことが、米乃家の誕生につながったのです。それからというもの、団子やたい焼き、たこ焼き、飲食物のテイクアウト専門店として、今や184店舗が国内外に展開されています。
新たな挑戦と進化
2020年には中国市場にも進出し、2021年には新たにカフェや高級食パン専門店もオープンしました。2023年7月には、名古屋在住のシェフによってプロデュースされた和風ラザニア専門店が誕生しました。これらは全て、米乃家が常に進化を続ける姿勢を示しています。街に根付いた存在でありながら、時代の変化に対応して、新しい試みをひとつひとつ具現化しているのです。
春を彩る『プレミアム小倉苺たい焼』を片手に、新たな出会いや感動を感じられるひとときをお楽しみください。皆様の春が、この甘酸っぱい味わいで満たされますように!