世界最高峰の検索マーケティングカンファレンス「SMX Advanced 2026」参加レポート
デジタルマーケティング支援を手掛ける株式会社LANYは、2026年6月3日から5日にアメリカ・ボストンで開催された「SMX Advanced 2026」に参加し、そのレポートを「LANY LLMO LAB」にて公開しました。このカンファレンスは、世界中の検索マーケティングの専門家が集まる重要なイベントで、業界の最新知見を得られる場として大きな注目を集めています。
SMX Advanced 2026の概要と注目ポイント
SMX Advancedは、検索マーケティングにおける権威たちが集結し、最新のトレンドや技術に関するセッションが行われる場です。3日間にわたり数十ものセッションが開催され、業界リーダーたちによるスピーチが行われます。今年のカンファレンスでは、特にAI検索に焦点を当てた議論が多く見られました。
AI検索の現状とSEOの変化
現代のデジタルマーケティングのトレンドとして、AI検索の進化が挙げられます。AI検索は、従来のSEOの枠を超えた新たな価値を創造しています。多くの企業が「SEO部門」を「オーガニックメディア部門」に改称し、役割の再定義が進んでいることが明らかになりました。AIの影響でSEOの仕事の定義が変わり、単にキーワードの上位表示を目指すだけでなく、AIによる可視性の最大化が求められるようになっています。
特に、AI検索のゼロクリック化が進行中であり、この新たな状況において従来のKPIが適切でなくなることが予測されています。デジタルPRやソーシャルメディアがSEOの範囲に入ってくる中、マーケターは新たな戦略の構築を迫られています。
成果測定の課題と展望
また、AI検索の成果を測定する難しさについても議論がなされました。GA4などのプラットフォームではクリックがない状態での意思決定に対する影響を追跡することが難しく、これに関して多くの登壇者が意見を交わしました。「現代はインターネット以前の状態に戻っている」と語った登壇者の言葉は、現代のマーケターが直面している苦悩を如実に示しています。
マーケティングのインフラとしてのAI検索最適化
AI検索最適化ツール「Profound」が設立から1年半でユニコーン企業となり、多くの企業に導入されています。このように、AI検索の最適化はすでにマーケティングのインフラとして確立されたと言えるでしょう。日本企業がどのようにこの変化に対応すべきか、具体的な組織構造の問い直しが必要です。
結論と今後の方向性
最後に、AI検索最適化がSEOなのか、GEOあるいはLLMOなのかという論議も交わされました。海外では既に素早い行動が求められており、日本の企業もその流れに乗る必要があります。本カンファレンスを通じて得た知見を基に、LANYは今後のサービスをアップデートし、更なる進化を目指します。
ウェビナーの開催について
このレポートをもとに、LANY代表竹内が「SMX Advanced 2026」で得た貴重な情報を共有するウェビナーを開催します。日本と海外のAI検索最適化の違いを整理し、実践的なTipsを提供します。
ウェビナー詳細
- - 日時: 2026年6月25日(木)12:00〜13:00
- - 参加費: 無料
- - 形式: オンライン
- - 定員: 500名
お申し込みは
こちらから。
会社情報
株式会社LANYは、デジタルマーケティング支援を行う企業で、SEOやインターネット広告、LLMOなどの領域でお客様の事業成長に寄与しています。
- - 社名: 株式会社LANY
- - 所在地: 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 陸スクエア新宿 16F WeWork
- - 公式サイト: LANY公式サイト