デビット伊東が「Skettt」に
2024-07-03 11:30:53

デビット伊東さんの宣伝素材が使い放題に!地方・中小企業向けIPマーケティング支援サービス「Skettt」が拡大

地方企業や成長企業の認知獲得と売上向上に特化したIPマーケティング包括支援サービス「Skettt(スケット)」を運営する株式会社Wunderbar(本社:東京都渋谷区、代表取締役:長尾慶人)は、有限会社オレガと業務委託契約を締結したことを発表しました。この提携により、バラエティ番組や俳優として活躍するデビット伊東さんの宣伝素材を「Skettt」で利用できるようになりました。

Wunderbarは、「Skettt」を通じて、エンターテイメント業界に新たな広告手段を提供することで、顧客企業とタレント・プロダクション双方に新たな市場機会を創出し、IPの可能性の拡大を目指しています。

今回の契約締結により、デビット伊東さんの広告用宣材画像が利用可能になりました。カジュアルスタイルとスーツスタイル、計4つの衣装で250点以上の素材が提供予定です。

デビット伊東さんは、1966年8月12日生まれの埼玉県出身。ヒロミ、ミスターちんとの3人で「B-21SPECIAL」を結成し、1990年にゴールデン・アロー賞芸能新人賞を受賞しました。バラエティ番組だけでなく、俳優としても数々の作品に出演し、幅広い活躍を見せています。

「Skettt」は、タレント起用による地方・中小企業の支援を目的として誕生しました。SNSの普及により、日々多くの情報に接する現代において、競合との差別化や認知施策はあらゆる企業にとって重要課題です。しかし、これまで認知度拡大やPRに効果的な「タレント起用」は、高額な費用、期間の制約、起用までの工数、事務所とのコネクションなどの課題があり、大手企業に限定されていました。地方・中小企業は特にブランディングに課題を抱えていました。

そこで、「Skettt」は、より多くの企業にIP活用の観点から包括的なマーケティング支援を提供するために開発されました。企画・戦略の立案からタレント素材の提供、効果検証まで一気通貫でサポートすることで、中小・地方企業のマーケティング向上を目指しています。

「Skettt」は、事務所提携数80社、交渉可能タレント数1000名以上を誇るIPマーケティング包括支援サービスです。東京都中小企業振興公社からの正式評価と日本SDGs協会からの認定も受けており、中小・地方企業を主な対象としたマーケティング支援に特化しています。

「Skettt」の特徴は、業界No.1の事務所提携数・タレント数・素材数、利用期間・条件の柔軟性、コンサルティング・企画にあります。

事務所提携数は80社以上、交渉可能なタレント数は1000名以上、各タレント250枚以上の素材や画像素材以外のテンプレートも提供可能です。利用期間は1か月からお試し検証が可能で、契約から最短即日で素材提供が可能です。「〇〇アンバサダー」などのクレジット表記は不要で、オプションで素材活用以外のSNS投稿・タイアップ動画・アンバサダー契約などの相談も可能です。

「Skettt」は、企画・戦略の立案から素材提供、施策実行、効果検証まで、一貫したマーケティング支援を提供しています。

「Skettt」は、タレントの価値をデジタル化することで、エンターテイメント業界の構造的課題を解決し、5年・10年先のエンターテイメントと企業をデジタルで繋ぐ、次世代を担うサービスを目指しています。

「Skettt」を利用したクリエイティブ事例として、ブランディングバナーがあります。WebサイトやSNS投稿はもちろん、等身大パネルや看板など、オンライン・オフラインの全媒体に契約期間中、無制限で素材をご利用いただけます。

「Skettt」は、あらかじめ用意されている素材を活用することで、撮影時には映っていなかった特定の商品を身につけているように見せることも可能です。例えば、藤本美貴さんがスマートフォンを持って撮影した画像を活用し、脱毛器を持っているように見える広告を制作することができます。

株式会社Wunderbarは、「データとしての価値」すなわち著作権や肖像権、ネット空間における個人そのもの、あるいは個々から生まれる権利などは、IPデータとして今後重要度を増していくと考えています。「Skettt」を始めとするIPを活用したプロダクトの提供を通して、IPの新たな価値を見出すための土台づくりに取り組んでいます。

「自らを超越し、世界を沸かせ(Going beyond yourself)」というミッションを掲げ、「IPの可能性を広げ、世界に衝撃と感動を」というビジョンを達成するため、グローバルメンバーと共に「多くの人に笑ってもらえる、驚いてもらえる世界」をエンターテイメント×IP領域で創造していきます。


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