新しい帳票サービス「DBXFORM」が登場！コストパフォーマンス抜群の機能を提供

新しい帳票サービス「DBXFORM」の魅力

2023年2月6日、株式会社シックススクウェアジャパンが新たにリリースした帳票サービス「DBXFORM」が注目を集めています。このサービスは、Oracle Databaseを使用している企業に向けたもので、帳票生成を簡単かつ低コストで実現します。

DBXFORMの特徴

DBXFORMは、世界的に有名なローコード開発プラットフォームであるOracle Application Express（APEX）のために特別に設計された帳票APIです。このサービスは、サーバー単位で課金されることで必要な機能を選び、従来の高額ライセンス料を大幅に抑えました。さらに、生成された帳票はMicrosoft WordやExcel、HTML、PDFなど多様な形式に対応し、導入も簡単です。特に、オンプレミス環境に設置可能で、セキュリティ要件にも十分に配慮されています。

帳票生成はPL/SQLファンクションを使用し、バッチ処理や画面を介さない生成方法にも対応しています。つまり、企業のニーズに柔軟に応じることが可能です。

価格と導入

DBXFORMの価格は月額ライセンスが8,800円（税抜8,000円）であり、そのほか導入対応が220,000円、帳票作成のサポートを受ける場合は27,500円/枚という透明性のある料金体系を持っています。このように、初期導入コストを抑えつつ、運用コストも見込めるため、多くの企業にとって魅力的な選択肢となります。

開発の背景

株式会社シックススクウェアジャパンは、従来からOracle APEXを用いて帳票機能を連携させる際に、生じた高額なライセンス問題に着目しました。他のサードパーティ製品では、クラウドベースで低価格で導入できるものがあるものの、出力枚数によってコストが変動し、予算管理が難しいという課題がありました。物理サーバーに導入する場合も高額なライセンス費用がかかるので、低コストな帳票サービスのニーズが高まりました。

その結果、シンプルで安価なDBXFORMが誕生し、特にセキュリティ要件の厳しい企業にも対応できる利点を持っています。

DBXFORMを導入するべき理由

1. 予算内で帳票システムを導入したい方: DBXFORMは、決められた予算内で手軽に導入でき、その後の費用見積もりも容易です。
2. 専門知識が不要: ユーザーが画面から簡単に設定できるため、特別な技術知識がなくても帳票を作成可能です。
3. オンプレミス設置が必要な方: セキュリティが重要なOracle Databaseに最適で、オンプレミス環境にスムーズに設置できます。
4. 機能過多でお困りの方: 不要な機能を削ぎ落とし必要なものだけを厳選しているDBXFORMは、コストを抑えた選択が可能です。
5. Oracle Databaseとの連携が課題の方: PL/SQLで直接帳票を生成できるため、導入も安心です。

「DBXFORM」は、多様なニーズに応え、特にセキュリティに注力した帳票サービスとしての魅力を持っています。各企業が抱える課題を解決する有力なツールとなるでしょう。

会社情報

株式会社シックススクウェアジャパンは、2012年に設立され、東京都大田区に本社を構えるソフトウェア開発企業です。Oracle APEXに特化し、アプリケーション開発や教育、コンサルティングを行っています。高度な技術力でお客様の業務課題を解決し、信頼されるパートナーとして成長し続けています。公式サイトはこちらです。

本サービスやその他の詳細については、公式サイトをご覧ください：DBXFORM。

会社情報

会社名

株式会社シックススクウェアジャパン

住所

東京都大田区南久が原１－６－１２

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