アートフェア大阪
2022-02-23 12:00:09
大阪で新たなアートフェア「メタセコイア・キョウマチボリ」開催決定!
新たなアートフェア「メタセコイア・キョウマチボリ・アートフェア2022」が大阪で開催
2022年6月17日から7月3日まで、大阪市西区京町堀で開催される新しいアートフェア「メタセコイア・キョウマチボリ・アートフェア2022」。このフェアは、今を生きるクリエイターたちのためのプラットフォームを提供することを目的にしています。特に京町堀エリアは、多くのクリエイティブ企業や独立店舗が集まっており、そのユニークな環境で初となるアートフェアとして注目を集めています。
本フェアは、出展者公募を2022年2月23日から開始しています。この公募は4月15日まで行われ、意欲的で新しい視点を持つクリエイターの参加を求めています。アート、イラストレーション、デザイン、写真、彫刻、映像など、さまざまなジャンルの応募が歓迎されており、年齢や国籍の制約はありません。
審査員の豪華な顔ぶれ
特筆すべきは、審査員の多彩な顔ぶれです。京町堀に拠点を置く創造的な企業のトップディレクターや東京からの優れた識者たちが参加し、応募作品を厳正に審査します。たとえば、アートコレクターとしても知られる株式会社CAMPFIREの家入一真氏や、文筆家でインフルエンサーの塩谷舞氏、紹介番組「ブレイク前夜」の統括プロデューサーである井浦歳和氏など、名だたる審査員が揃っています。
公募要項と応募方法
応募作品は、公式サイトに掲載され、審査員は全ての応募作品から優秀なクリエイターを選出します。選ばれた作品は、京町堀の2つの会場「chignitta space」と「BYTHREE」で展示されます。特に、アートファンやクリエイティブ関係者が集まり、多様な反響を得られると期待されています。
公募の具体的な流れとしては、まず公式サイトの応募フォームから経歴や作品のステートメント、画像を提出します。応募費用は一般が5,500円、学生が3,300円となっており、未成年の方は保護者の同意書が必要です。作品の著作権は応募者に帰属しますが、フェアの広報活動には無償で著作権を許諾することになります。
フェア開催の意義
「メタセコイア」は、京町堀の靱公園に面したシンボルツリーをその名に冠しており、クリエイターたちに世界に羽ばたく機会を提供することを目指します。クリエイティブな地区から発信するこのフェアが、どのような作品や才能を引き出すのか、今から楽しみです。特に、展示期間中にはレセプションやトークショー、ポートフォリオレビューが予定されており、クリエイターにとって貴重な交流の場となることでしょう。
アート愛好家だけでなく、クリエイティブ産業に関わる多くの人々にとって、訪れる価値のあるイベントとなることが期待されています。関心のある方はぜひ公式サイトをチェックし、新しいアートの潮流に触れてみてはいかがでしょうか。
会社情報
- 会社名
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株式会社チグニッタ
- 住所
- 大阪府大阪市西区京町堀1-13-21 高木ビル1F奥
- 電話番号
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