セシオスが新しいCIAMシステムを導入
株式会社セシオスは、外部ユーザーのID及びアクセス管理を実現する新しいシステム「SeciossLink CIAM」の提供を開始しました。これにより、企業や大学などの組織が持つ外部ユーザーに対するセキュリティとガバナンスが大幅に向上するとされています。
CIAMの特色と利点
「SeciossLink CIAM」は従来のEIAM(Enterprise Identity and Access Management)システムでは難しかった外部ユーザーへのセキュリティ強化を実現します。このシステムの最大の利点は、実際にアクセスしたユーザー数に基づく課金体系です。これにより、安定したコストで外部ユーザーを効率的に管理できる環境が整備されます。特に、アクセス頻度が散発的なユーザーを多く抱える組織に最適な解決策となります。
導入背景
今日、多様なビジネス環境において、企業や大学は顧客や卒業生といった外部ステークホルダーとの関係を強化する必要があります。外部ユーザー向けにシステムを開放するニーズが高まり、これに対処するための「認証・アクセス管理」が不可欠になっています。しかし、従来のEIAMを用いると、大規模な外部ユーザーを管理する場合、ライセンス費用が膨大になるため、導入の障壁となっていました。
そこで、セシオスは、低コストで外部ユーザーの認証を提供できる「SeciossLink CIAM」を誕生させました。これにより、コストを抑えながら、強固な認証基盤の構築が可能となり、組織全体のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進することができます。
製品概要
新たなシステム「SeciossLink CIAM」は、安全なログイン環境を提供します。基本的な認証機能とともに、GoogleやFacebookなどのソーシャルアカウントを利用してのログインも可能です。投資コストに関しては、月間アクティブユーザー数に基づく定額制を採用し、従来のEIAMシステムと比較しても、特に大規模な環境においては維持コストの削減が期待できます。
CIAMとSeciossLinkの連携
本製品は、企業や大学の内部ユーザーを管理する「SeciossLink」と連携して機能します。これにより、外部ユーザーもセキュリティを確保しつつ、各システムへのアクセスを実現します。また、ユーザーがアクセスした履歴はすべてSeciossLinkで確認でき、ガバナンスを強化することが可能です。
例えば、大学のケースでは、卒業生が在学時と同じIDを使用して、卒業後も引き続き大学のシステムを利用できるため、学び続ける環境が提供されます。
成功に向けた一歩
この「SeciossLink CIAM」の導入により、近年多くの企業や大学が求めている外部ユーザーへの安全なアクセス提供が実現されます。また、セキュリティ強化により、組織の情報資産を守ることができるでしょう。
最後に、セシオスは2007年の創業以来、ID管理と認証の分野に特化した製品を提供し続けており、今後も先進的な解決策を追求していくことでしょう。これからの展開に目が離せません。
詳しい情報は、
セシオスの公式サイトを訪れてください。