ウイスキー文化研究所が魅力的な新作を発表
ウイスキー愛好者に嬉しいニュースが届きました。ウイスキー文化研究所から新たに、2種類のオリジナルボトルと、注目の蒸留所デザインのトートバッグ、さらにはエコロジーなクリップが発売されました。これらの商品は、ウイスキーの文化や魅力をさらに深く感じるためのアイテムとして、ぜひ手に入れたい品々です。
オリジナルボトルの魅力
まずは新作オリジナルボトルについて紹介します。まず一つ目は、台湾ウイスキー『カバラン』の「カバラン ソリスト ヴィーニョバリック」。このボトルは、ポルトガルの赤ワイン樽で熟成されたカスクストレングスのソリストシリーズで、フルーティーで濃厚な味わいが特徴です。特に、57.8%の度数を持ち、しっかりとした風味を感じられる逸品となっています。
さらに、もう一つのオリジナルボトルとしてスコットランドのウイスキー『オスロスク』からは、2008年蒸留の16年物が登場。スイートで滑らかなスペイサイドモルトの風味が楽しめるこのウイスキーも、ファンにとっては見逃せないアイテムです。
蒸留所デザインのトートバッグ
ウイスキー文化研究所の新作として、安積蒸留所デザインのトートバッグも登場しました。これは“日本の蒸留所シリーズ”の10カ所目にあたるもので、和の雰囲気を感じさせるデザインが魅力です。また、このバッグは、福島県の老舗酒蔵・笹の川酒造の創業から来る背景も持っており、ウイスキーと日本の酒文化を強く結びつけています。
エコクリップで環境にも配慮
新たにラインナップに加わった『JWRCオリジナルエコクリップ』は、全て紙でできたエコロジーなアイテムです。ウイスキー樽デザインやポットスチルデザインがあり、しっかりとした作りでありながら、しおりとしても使える多機能なアイテムとなっています。これらは環境への配慮を忘れず、ウイスキーを楽しむための道具としても適しています。
商品情報
容量:700ml
税込み価格:29,700円
アルコール度数:57.8%
容量:700ml
税込み価格:19,800円
アルコール度数:49.5%
価格:1,870円
また、エコクリップは880円(税込)で販売されています。環境に配慮した商品を選ぶことができ、ウイスキー文化に彩りを加えるアイテムとなっています。
ウイスキー文化研究所について
ウイスキー文化研究所は、ウイスキー評論家土屋守が代表を務める団体で、ウイスキー文化の普及、情報発信を目的に活動しています。設立以来、ウイスキーの楽しみ方や知識を深めるために様々なプログラムや資格認定制度を運営しています。ウイスキーを愛するすべての人にとって、今後も注目の組織であり続けるでしょう。
ウイスキーが持つ独自の文化や魅力を感じるために、ぜひこれらの商品を手に入れ、楽しんでみてはいかがでしょうか。