自分への取材手帳
2018-12-06 11:28:28

はあちゅう監修の新手帳「自分への取材手帳」2019年版発売!

はあちゅう監修の自分への取材手帳2019年版が登場



2018年12月6日、株式会社ピースオブケイクが「自分への取材手帳」の2019年版を発表しました。この手帳は、ブロガーおよび作家として知られるはあちゅうさんが監修を務めており、自分自身を見つめ直すためのツールとして、多くの支持を受けています。

手帳の特徴と使い方



「自分への取材手帳」は、ユーザーが自分の生活や思考を深く掘り下げるために設計されています。毎月4ページを目安に設けられた質問に答えることで、日常の出来事や自分の感情を記録し、より自分を理解するための手助けとなります。手帳には、映画、買い物、仕事の状況など、さまざまなトピックについて記録できるスペースが用意されており、その結果、自己理解を深めることが可能です。

サイズはコンパクトで、横82mm、縦148mm、厚さ3mm、重さ約31gと持ち運びにも便利です。また全64ページとなっており、定価は800円(税別)です。

旧版との違い



前年版である青い表紙の手帳とは一線を画しています。青い表紙のモデルは、ページごとに「1月」「2月」というように月が設定されており、月ごとの管理がしやすいという利点があります。一方、2019年版ではその制約から自由になり、自分のペースで記録を進められることが特徴です。月が指定されていないため、いつからでも始めることができ、自分の生活に合わせた使い方が可能です。

発売記念イベント



新しい手帳の発売を記念して、特別なワークショップイベントが開催されます。2018年12月27日(木)および2019年1月10日(木)に実施されるこのイベントでは、手帳の活用法について詳しい説明が行われる予定です。参加者の募集は、noteの公式アカウントにて、2018年12月13日(木)に発表される予定なので、興味がある方は要チェックです。

note(ノート)とcakes(ケイクス)の紹介



手帳の発表を行ったピースオブケイクは、クリエイターとユーザーをつなぐプラットフォーム「note」と、豊かなコンテンツを提供する「cakes」を運営しています。noteでは、文章、写真、イラストなどの多様な作品が自由に投稿され、多くのユーザーが交流を楽しんでいます。また、cakesでは経済や文化に関する記事が読み放題となっており、有料でも質の高いコンテンツを利用することができます。

まとめ



自己理解を深める手段として、はあちゅうさんがプロデュースした「自分への取材手帳」は、さまざまな人にとって役立つ一冊となるでしょう。手帳の使用を通じて、自分自身のことをよりよく理解し、新しい発見をする手助けとなることを期待しています。また、発売イベントにもぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

会社情報

会社名
株式会社ピースオブケイク
住所
東京都港区北青山3-1-2青山セント・シオンビル 4階
電話番号

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