料理王国100選2023優秀賞受賞の万能調味料「本山油」

優秀賞受賞の万能調味料「本山油」

2023年の「料理王国100選」において、元公邸料理人の手による万能調味料「本山油」が優秀賞を受賞しました。この調味料は、食のプロが厳しい目と舌で選び抜いた逸品であり、見逃せない存在感を放っています。ここでは、その魅力と特長について詳しくご紹介します。

料理王国100選とは

「料理王国100選」は、トップシェフや食品バイヤーなどの食の専門家たちが厳選した高品質な食材や製品を紹介する品評会です。この大会は、2010年から開催されており、選考基準は味や技術力だけではなく、環境への配慮やSDGsへの取り組みも考慮されています。2023年大会では、数多くの逸品の中からトップ10の製品が称えられ、その中に「本山油」が名を連ねました。

「本山油」の3つの特長

1. 亜麻仁油仕立て

「本山油」のベースとなる亜麻仁油は、不飽和脂肪酸であるオメガ-3を多く含む健康志向のオイルです。この油を用いることで、1回の大さじ（15g）あたり約1.84gものオメガ-3を摂取できます。これは、成人に推奨される1日の摂取量を手軽に満たすことが可能です。

2. 9種類の薬膳食材を使用

本山油には、落花生、玉ねぎ、にんにく、なつめ、ごま、生姜、カボチャの種、陳皮、唐辛子といった9種類の薬膳食材が含まれ、その組み合わせが楽しい食感を生み出します。これらの食材は身体を温め、心身の健康をサポートしてくれるため、普段の食事に取り入れることで手軽に薬膳を楽しむことができます。

3. 添加物不使用

「安心して毎日食べてもらいたい」という想いから、本山油は化学調味料や保存料、着色料などの添加物を一切使用せず、素材そのものの持ち味を大切にしています。

使い方の提案

お客様からよく寄せられる質問が「どうやって使うの？」です。本山油は万能調味料として特に野菜料理との相性が抜群です。香味野菜には特に合い、パクチーやネギ、みょうが、春菊、玉ねぎといった食材にかけるだけで、簡単に美味しさを引き出すことができます。また、加熱調理も可能な仕様で、米油を加えることで抗酸化作用を保ちながら炒め物や蒸し物にも使えます。

開発者・本山隆洋シェフ

本山シェフは28歳から42歳までの間、公邸料理人としてフランスやスイス、チェコ、ベトナムの大使館でその腕を振るってきました。特にスイスでは外務大臣より表彰されるなど、その実力は折り紙つきです。近年はアジアの食材を活かした料理の研究に取り組み、より広範囲なグルメシーンを提供しています。彼の「簡単に使えて、美味しくて、身体に優しい」という理念を反映した本山油は、家庭の食卓に新たな風を吹き起こすことでしょう。

商品の詳細

- 商品名: 本山油（もとやまあぶら）
- 内容量: 100g
- 価格: 税別1,000円
- 保存方法: 常温
- 賞味期限: 製造日より365日
- 販売エリア: 全国

会社情報

「本山油」を製造している株式会社フーズパレットは、兵庫県神戸市に本社を構えており、1960年に設立されました。代表取締役社長は渡邊靖也氏で、食の安全と品質に力を入れつつ、常に新しい価値を提供し続けています。

「本山油」を使って、手軽に贅沢な料理を楽しむ時間が、あなたの食卓に訪れることを願っています。