ブシュロン1924年製ティアラ、宝飾オークションで驚異の落札
2026年6月11日、ロンドンの宝飾オークション「Exceptional Jewels」で、著名なフランスブランド・ブシュロンが1924年に製作したダイヤモンドティアラが、なんと事前の推定額を大幅に超え、約1億900万円で落札されました。このティアラは、落札額が約508,400ポンドであり、落札したのはブシュロン自身のヘリテージ部門です。これは、約100年前に製作された作品がメゾンによって取得された珍しいケースです。
果たしてティアラはどんな魅力を持っているのか?
このティアラの特徴は、平和を象徴するオリーブの葉をモチーフにした透かし彫りな仕上げです。制作から約100年が経過したその姿が公の場にお目見えしたのは、特別な意味を持ちます。オークションでは、他にも25.48カラットのスリランカ産サファイアのリングや、9.13カラットのコロンビア産エメラルドのリングが高額で取引され、カラーストーンの需要が堅調であることが示されました。
アンティークジュエリーの価値が見直されている理由
近年、アンティーク・ヴィンテージジュエリーの価値が世界中で再評価されています。特に、もともと高級な装飾品である新品ジュエリーが値上がりしている中で、一度時代を経た一点物への関心が高まっています。日本国内でも、祖父母や親から受け継がれるリングやブローチなどが多く見られますが、その多くはデザインが古い見た目ので、価値を見出されずにしまわれていることがしばしばです。
ジュエリーの価値は、ただの宝石の品質だけでなく、デザインの背景やブランドの歴史、年代によっても大きく異なります。このため、正確な鑑定が求められています。
おもいおによる査定体制の強化
そんな背景の中、宝石買取専門店「おもいお」では、アンティークジュエリーの査定体制を強化しています。おもいおにはGIA-GG資格を持つ専門の鑑定士が在籍し、宝石の情報だけでなく、制作したメゾンや年代、デザインの希少性までを総合的に評価することに力を入れています。査定では、アジアや欧米の市場相場をリアルタイムで参照し、確かな価値を提供しています。
鑑定士の見解
おもいおの銀座本店に所属する鑑定士は、今回のオークションの結果を受けて「古いアンティークジュエリーが未だ高く評価されることは、時代を超えた魅力があるということ」を再確認させられたと語っています。家庭で手にすることができるティアラやリングの中にも、実際の市場で再評価される可能性がある宝物が隠れているかもしれません。まずは、その価値を知り、思い出の品と向き合うことが重要です。
おもいおについて
「おもいお」は、東京・銀座を中心に宝石、ジュエリー、貴金属の買取を行う専門店です。ダイヤモンドやカラーストーンをはじめ、幅広い種類のジュエリーの査定に対応しており、店頭買取のほか、LINE査定や宅配買取も提供しています。お手元にある大切なジュエリーを知るための第一歩を踏み出してみませんか?
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