日独首脳会談:岸田総理、ドイツを訪問しショルツ首相と会談!連携強化で国際社会に貢献
令和6年7月12日、岸田総理はドイツ連邦共和国のベルリンを訪問しました。
まず、フランク=ヴァルター・シュタインマイヤー大統領を表敬。その後、儀じょう隊による栄誉礼に続き、オラフ・ショルツ首相と首脳会談及び共同記者会見を行いました。
首脳会談では、国際的な課題への対応や日独間の協力強化について議論されたとみられます。特に、ウクライナ情勢や、自由で開かれたインド太平洋地域の構築などについて意見交換が行われた可能性が高いです。
今回の訪問は、日独間の友好関係をさらに深め、国際社会における連携を強化する上で重要な機会となりました。
なお、岸田総理は、ドイツ訪問後、NATO(北大西洋条約機構)首脳会議に出席するため、リトアニアのヴィリニュスへ向かいました。