業界初の画期的手帳「セパレートダイアリー」と「TETEFU」登場

画期的なデザイン！「セパレートダイアリー」と「TETEFU」

2025年度の新作手帳として、伊藤手帳株式会社が自社開発の手帳「セパレートダイアリー」と「TETEFU」を2月19日に発売します。これらの手帳は、特に忙しい現代人に最適化された独創的なデザインが魅力です。大きな特徴は、デザインの工夫から生まれた使い勝手の良さです。

セパレートダイアリーの特長

「セパレートダイアリー」は、ページが上下に分かれているため、月ごとの予定と週間または日の詳細を同時に確認できるのが大きな特長です。このユニークな設計は、直感的に使いやすく、特に多忙なビジネスマンやワーキングマザーから高い支持を受けています。

愛知県の自社工場で製造されるこの手帳は、独自の技術で必要な部分だけを分割し、美しい糸かがり綴じ製本が施されています。メインとなるサイズはA5とB6の2種類で、月間と週間、または月間と1日の予定を組み合わせたスタイルが選べます。値段は約2,780円（税込）からです。

この手帳は2011年に初めて販売された後、累計約150,000冊が売れました。また、色や素材のカバーを選べる楽しみもあり、多くのファンに愛されています。

TETEFUの特長

一方、「TETEFU」は、ハンカチのように折り畳むことができ、持ち運びが極めて簡単な手帳です。特許を取得したこのデザインは、業界初の試みで、リフィルを自由に選べるカスタマイズ性が魅力です。

TETEFUは、上下にリフィルをセットできるPVCカバーが特徴で、利用者が自分のスタイルに合わせて手帳をカスタマイズすることができます。サイズはA6横長のみで、2つのスタイル（月間＋週間、月間＋1日）が選択可能。価格はセットで約2,950円（税込）からで、リフィルの単品購入は約790円（税込）からです。

この手帳の販売は2020年から始まり、累計約20,000冊を達成しました。ニーズに応じて1月始まりに加え、昨年度からは4月始まりバージョンも追加され、多くのユーザーに支持されています。

まとめ

伊藤手帳株式会社は、創業から88年の歴史を持つ手帳メーカーであり、新たな手帳「セパレートダイアリー」と「TETEFU」は、創業以来培った技術と経験を基に顧客のニーズに応えた結果です。どちらの手帳も、インターネット直販を行い、日本国内のみならず、アメリカやヨーロッパ、アジア諸国に向けても販売されています。これらの手帳は、私たちの日常を効率良く管理し、より充実したライフスタイルを実現するための強力なパートナーとなるでしょう。