武蔵野、人材活用
2025-05-29 15:50:56

AI時代の新常識:適性検査マルコポーロで実現する武蔵野の驚異的人材戦略!堀江貴文氏も登壇

2025年7月24日、東京ビッグサイト南2ホールで開催される経営者交流会イベント『B2B Conference』は、現代ビジネスが直面する喫緊の課題「AIの自動化の最前線:業務効率と人材活用の最適解」に迫ります。この大規模な催しには、実業家の堀江貴文氏を筆頭に、楽天モバイル株式会社の代表取締役共同CEOである鈴木和洋氏など、ビジネス界の第一線で活躍する総勢12名のゲストスピーカーが登壇します。

中でも注目は、株式会社武蔵野の取締役、小嶺淳氏の講演です。小嶺氏は、現代社会の大きな課題であるAI化や早期退職に焦点を当て、同社が実践する画期的な人材戦略、「適性検査マルコポーロ」の活用術について深く掘り下げます。わずか5分間の講演ながら、参加者は人材マネジメントの新たな視点を得られることでしょう。

「適性検査マルコポーロ」は、個人の性格特性、ストレス耐性、モチベーション、リーダーシップといった多岐にわたる深層的な要素を分析するだけでなく、組織全体の状況も同時に把握できる画期的なツールです。個人と組織の最適なマッチングを可能にし、さらには回答の信ぴょう性まで測る指標が備わっているため、虚偽の回答を見抜くこともできます。

武蔵野では、2021年よりこの「マルコポーロ」を導入。これにより、上司のマネジメント力向上や社内コミュニケーションの顕著な改善を実現しました。さらに、2024年12月からは「マルコポーロ」を正しく読み解くための勉強会も開催され、すでに約200名の幹部が参加し、その理解を深めています。この取り組みが実を結び、直近3年間で同社の社員定着率は驚異の96%を達成。全国平均が約7割とされる中で、早期退職が社会問題化する現代において、これはまさに異例の数字と言えるでしょう。武蔵野がどのようにしてこの高い定着率を実現したのか、その秘訣が今回の講演で明かされることになります。

イベント会場では、武蔵野のブースも設けられ、「マルコポーロ」の詳細なサービス紹介が行われる予定です。講演で興味を持った参加者は、ブースで直接担当者と話すことで、具体的な導入イメージを掴むことができるでしょう。

講演者である小嶺淳氏は、1980年東京都生まれ。2003年に株式会社武蔵野に入社後、わずか9カ月で課長に抜擢された逸材です。新卒で最高の営業成績を収めるなど、各事業部で数々の成果を上げてきました。経営サポート事業部では新事業や新商品・サービスの開発を推進し、自身が企画した内定者研修には年間延べ300社、1,000名が参加。2018年5月には新規事業「kimete」を立ち上げ、自社の成功・失敗経験に基づく採用ノウハウを全国の中小企業に提供し、新卒学生の紹介も手掛けています。2025年には自身が率いる事業部を「優秀事業部賞」に導くなど、その手腕は高く評価されています。

『B2B Conference』は、新たなビジネスのヒントを探す経営者にとって、またとない機会となるでしょう。多様な業界のトップランナーが集うこの場で、経営者同士の貴重な交流を深めながら、未来を切り拓く人材戦略の知見を得られることは間違いありません。

イベント詳細
イベント名: B2B Conference
開催日時: 2025年7月24日(木)13:00 受付開始
会場: 東京ビッグサイト南2ホール
主催: 株式会社アイドマ・ホールディングス / 株式会社Sales Crowd
参加費: 10,000円
参加方法: 事前申込制
申込受付期間: 2025年5月1日(木)〜 2025年7月24日(木)
イベントLP: https://b2b-event.com/conference-20250724/


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会社情報

会社名
株式会社武蔵野
住所
東京都小金井市梶野町5-1-8エスペランサ2階
電話番号

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