株式会社eWeLLが2025年6月18日(水)20時より、個人投資家向けの「Kabu Berry Lab IRセミナー」に初めて参加することが決まりました。このセミナーでは、同社が展開する在宅医療に関する事業や成長戦略の詳細が紹介される予定です。eWeLLは、訪問看護向けのSaaS(ソフトウェア as a Service)を提供する企業で、特に高い営業利益率と成長率が注目されています。
eWeLLは、在宅医療をテーマにした事業を通じて、特に訪問看護の業界で顕著な実績を上げています。展示される内容には、同社が提供する訪問看護電子カルテ「iBow」が含まれ、現在、全国の訪問看護ステーションでの市場シェアは17%以上とされています。また、eWeLLの営業利益率は業界内でも高く、上場企業3,849社の中で23位(営業利益率43.9%)にランクされており、売上高成長率も25%以上を維持しています。
加えて、eWeLLは生成AIを導入し、その機能を活用した結果、ユーザーの約30%が有料化するなど、収益性の向上を実現しています。2025年のIRセミナーでは、代表取締役社長の中野剛人が直接投資家の質問に答える時間も設けられ、参加者は疑問を解消する機会が与えられます。
「Kabu Berry Lab」は、年間140回以上の個人投資家向けセミナーを実施しており、質疑応答の時間が充実していることが特徴です。これにより、企業と投資家がより深く対話する場が提供され、相互理解が促進されています。また、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を通じて、これまでeWeLLを知らなかった方々にも広く認知されるチャンスが広がっています。
eWeLLは「ひとを幸せにする」というミッションを掲げ、ITを活用した在宅医療の業務支援を行っています。全国47都道府県で5万4千人以上の看護師が同社のサービスを利用しており、延べ74万人以上の在宅患者に療養支援を提供しているとのことです。
このIRセミナーは、Zoom・YouTube・X(旧Twitter)を通じて無料でオンライン参加が可能です。興味のある方は、ぜひ申し込んで参加してみてはいかがでしょうか。詳細はeWeLLの公式サイトおよびIRページで確認可能です。eWeLLは今後の成長が期待される企業であり、セミナーを通じてそのビジョンや戦略を直接聞く貴重な機会となることでしょう。
株式会社eWeLLの詳細情報については、公式サイトやIR情報ページをご覧ください。eWeLLは、今後も高齢化社会における医療課題の解決に向けた取り組みを続け、持続可能な医療システムの構築に寄与していくことでしょう。