アークランズ労働組合が「TUNAG for UNION」を導入!情報共有とコミュニケーションを進化させる
株式会社スタメンが開発・提供する組合活動支援アプリ「TUNAG for UNION」が、アークランズ労働組合に導入されたことを発表しました。
アークランズ労働組合は、アークランドグループ労働組合とビバホーム労働組合が2022年に合同して誕生した組織です。異なる歴史を持つ2つの組織が一体となる過程で、情報共有や申請の効率化、組合員とのコミュニケーション強化の必要性が高まっていました。
そんな中、株式会社スタメンが提供する「TUNAG for UNION」は、情報共有や申請のスリム化など、組合活動の課題解決に役立つツールとして注目されました。アークランズ労働組合では、今後「TUNAG for UNION」を活用することで、組合執行部と組合員間のコミュニケーションを強化し、組織全体の活性化を目指していくとしています。
「TUNAG for UNION」とは?
「TUNAG for UNION」は、組合活動に必要な情報を集約できるアプリです。2022年1月サービスリリース以降、様々な業種業態の組合に導入されており、現在150以上の組合で活用されています。
「TUNAG for UNION」の特徴は、単に情報を発信するだけでなく、組合員一人ひとりに情報が届くように設計されている点です。日々の活動情報の発信から、それに紐づく申請・承認、組合員の反応の見える化まで、全てをこのアプリで完結できます。これにより、組合員は必要な情報を簡単に取得でき、申請などのアクションもスムーズに行えるようになります。
導入支援で組合活動の進化をサポート
「TUNAG for UNION」は、導入から定着まで、労働組合専門の担当者がサポートすることで、各労働組合の課題や目指す姿に合わせた取り組みを実現します。
アークランズ労働組合について
アークランズ労働組合は、160支部、約11,500人の組合員が集まる組織です。今年のスローガンは「一人の100歩より、100人の一歩が大切」であり、組合員一人ひとりの力を結集して、より良い労働環境の実現を目指しています。
株式会社スタメンについて
株式会社スタメンは、「一人でも多くの人に、感動を届け、幸せを広める。」を経営理念に、2016年に創業しました。HR Tech領域のサービスである「TUNAG」をはじめ、複数のサービスを展開しています。2020年12月には株式上場を果たし、今後も更なる事業拡大を目指しています。
まとめ
「TUNAG for UNION」の導入は、アークランズ労働組合にとって、情報共有やコミュニケーションを進化させる大きな一歩となるでしょう。今後、アークランズ労働組合が「TUNAG for UNION」を活用して、どのような成果を生み出すのか注目されます。