横浜の新たな拠点「ダイワロイネットホテル横浜公園」
2024年10月11日(金)、歴史ある建物が再生し、「ダイワロイネットホテル横浜公園」が新たにオープンしました。このホテルは1938年に竣工されたストロングビルに新たに命を吹き込んだもので、70年間の歴史を背負っています。建物の低層部には当初の外観デザインが復元され、現代のニーズとも融合を遂げた新しい姿で迎えてくれます。
新設された多彩な客室
リニューアル後、ホテルでは4人まで宿泊可能な「ジュニアスイート」をはじめ、愛犬と共に宿泊できる「スタイルツイン」など、バリエーション豊かな客室が新たに稼働します。全室が18㎡以上のスペースを確保し、快適性を追求した設計が施されています。特に、フランスベッド社製のワイドサイズベッドを完備し、質の高い眠りを提供。
ペットフレンドリールーム
新たに導入された「スタイルツイン」は、小型犬(10kg未満)2匹まで同伴可能な客室です。愛犬の快適さを考慮し、ペット用ベッドやケージ、専用ゴミ箱などが完備されており、旅行中でも愛犬と共に過ごすことができます。
プライベートシアターのような「シアターツイン」
「シアターツイン」では、高性能プロジェクターとスピーカーを備え、まるでプライベートシアターのような体験が魅力です。宿泊者は自分のブルーレイディスクを持ち込んで映画を楽しむことも可能で、特別な時間を提供します。すべての客室は横浜公園を見下ろす位置にあります。
家族向けの「ジュニアスイート」
家族連れには「ジュニアスイート~日和~」がおすすめです。52㎡の広々としたスイートルームは、畳の小上がりスペースが自慢で、異なるスタイルがミックスされたエクレクティックなデザインが特徴。最大4名まで宿泊可能です。
モダンで洗練された公共スペース
ロビーは「ミッドセンチュリーモダン」をテーマにデザインされており、洗練された横浜の美意識を反映しています。天井の色変更により、重厚感を保ちながらも開放感のある空間を創出。著名アーティストの柏原晋平氏によるエントランスのアートは、横浜の歴史と国際性を強調した作品です。
格別なアクセス性
横浜中華街や元町エリア、ベイエリアまでのアクセスが非常に良好で、特に「横浜スタジアム」への近さはスポーツ観戦やコンサートを楽しむ方には嬉しいポイントです。宿泊しながら横浜の魅力を満喫できる立地です。
お子さま連れにも便利なサービス
小さなお子さま連れのお客さま向けには、ベビーベッドの貸し出しや、調乳ポットなどの設備が整っており、ファミリー向けに優しい配慮がなされています。
まとめ
「ダイワロイネットホテル横浜公園」は歴史と現代が交わる場所として新たに生まれ変わりました。様々なニーズに応える多彩な客室や、モダンでアートに溢れた公共スペースが施されたこのホテル。横浜訪問の際は、ぜひその魅力を直接体験してみてはいかがでしょうか。