インド工科大学卒業生が浜松で新たな挑戦
2026年8月5日、インド最高峰の理工系大学、「IITハイデラバード校」出身の二人の若者、Kanishka GuptaとRohit Gundetiが日本の浜松で新たなキャリアをスタートさせました。この二人は、アスベストの自動判定AIモデルの開発を行うアルフレッド株式会社に正式に入社し、気候変動とAIに関連する技術を駆使して社会課題の解決に取り組んでいます。
背景と入社経緯
彼らは、2026年7月に発表された「IITハイデラバード校卒業生7名採用」に基づき、入社第一陣としての役割を果たします。この大学は日印連携の象徴として設立され、エンジニアリング分野では2025年のインド大学ランキングで7位を誇ります。グーグルやマイクロソフトなどの大手企業からも高い評価を受けている教育機関です。
Kanishka GuptaとRohit Gundetiのプロフィール
Kanishka Gupta
- - 出身: インド・ウッタル・プラデーシュ州
- - 専攻: 気候変動
- - 経歴: IITハイデラバード校でジュニアリサーチフェロー(JRF)を務める
Kanishkaは、「AIを通じて実社会の課題に貢献する技術開発に携わりたい」と語り、アルフレッドのアスベスト分析におけるAI活用の姿勢に惹かれました。在学中から研究に取り組んでおり、彼の専門性が同社にとっての強みとなることが期待されています。
Rohit Gundeti
- - 出身: インド・マハーラーシュトラ州
- - 専攻: 気候変動×コンピュータサイエンス
Rohitも、同様に「AIを実際の課題に応用したい」という思いからアルフレッドに参画しました。アスベストは安全と環境において重要なテーマであり、彼はその社会的インパクトを実感できる環境で貢献できることを評価しています。
浜松での新しい生活
入社から約3週間が経過した今、両者は浜松という新しい街に順応し始めています。Kanishkaは、「異文化や職場文化にばなる交流の中でより多くを学ぶ経験ができる」と語り、Rohitも日本での生活に触れ、「地域の魅力を認識しながら自分の居場所を築きたい」と述べています。彼らは、競争の激しい大都市ではなく、浜松という地方で責任ある仕事を通じて直接的な影響を感じられることに魅力を感じています。
これからの展望
アルフレッド株式会社は今後もIITハイデラバード校出身者を増やし、AI技術の研究開発体制を強化する方針です。気候変動とAIを融合させた研究を推進する彼らの存在は、アスベスト問題解決に向けた道を切り開く重要な要素となるでしょう。
高品質なアスベスト分析とAI技術の融合は、全国的な注目を集めつつあります。国際的な舞台で挑戦する彼らの活動から目が離せません。今後の展開に期待がかかります。