新機能搭載！Flat-Phoneが通話の切れを防止する技術を導入

新しい時代の通話体験を提供するFlat-Phone

2020年4月、FlatAPI合同会社は、3CX Phone SystemをベースにしたクラウドPBXサービス「Flat-Phone」に新たな機能を追加しました。この機能は、スマートフォンの内線化をさらに便利にするもので、特に社内外を頻繁に行き来する営業職の方々にとって革新的な改善をもたらします。

シームレスハンドオーバー機能とは？

以前のスマートフォン内線機能では、社内のWi-Fiから屋外のLTEに移動する際やその逆の場合、異なる電波を使用するため、多くのケースで通話が自動的に切れてしまうという問題がありました。しかし、Flat-Phoneが導入したシームレスハンドオーバー機能によって、この問題が解決されます。電話をかけながら社内外を移動しても、通話が途切れることはありません。この機能により、商談中に大切な会話を失う心配がなくなります。

全プランに対応

この新機能は、Flat-Phoneの全てのプランで利用可能です。従業員は追加の手続きなく、即座にこの利便性を体感することができます。一度の設定で、社内外問わずスムーズな通話体験が実現します。

FlatAPIについて

FlatAPI合同会社は、東京都江戸川区に本社を構え、最新のテクノロジーを取り入れた革新的なサービスを提供しています。同社の代表取締役社長である杉山知力氏は、「今後もお客様のニーズに応えるべく、サービスを進化させ続けます」とコメントしています。

また、FlatAPIのパートナー企業である3CX社は、世界13カ国でサービスを展開しており、50,000社以上の顧客を持つリーディングカンパニーです。マルチプラットフォームでのソリューション提供を行っており、最新技術を積極的に導入しています。