artienceグループが2026年2月4日、インドのバンガロールにあるインド理科大学院(IISc)内に、国外初の研究拠点である「aTIC-India」(artience Technology and Innovation Centre – India)を設立しました。この開所式には、多くの関係者が集まり、未来の革新的な技術開発への期待が寄せられました。
aTIC-Indiaは、業界最高水準の研究環境を提供することを目的としており、特にサステナブルかつ高性能な次世代素材の開発に注力しています。具体的には、インフラ、通信、ヘルスケア、エネルギー、そして先端エレクトロニクスなどの分野での研究と開発が計画されています。これにより、より良い社会を実現するための新しい技術や製品が生まれることを目指しています。
近年、インドは半導体やディスプレイ、スマートフォンの世界最大級の消費地として急速に成長しており、artienceグループにとってはますます重要な市場となっています。aTIC-Indiaは、インドのブランドオーナーおよびパートナー企業のニーズに応えるため、戦略的なイノベーション拠点として機能し、日本国内の研究開発(R&D)と同等の水準で新製品の開発を行うことを目指します。
また、aTIC-Indiaはアカデミアと産業界が緊密に連携し、先端材料研究を通じて様々な社会課題に取り組む共創プラットフォームとしての役割も担っています。artienceグループが長年にわたり培ってきたテクノロジープラットフォームと、IIScの持つ研究力を融合させることで、革新的なアイディアや技術を生み出し、新たな解決策を社会に提供することが期待されています。
「感性に響く価値を創り出し、心豊かな未来に挑む」というBrand Promiseを掲げるartienceグループは、aTIC-Indiaを通じて、品質の高い、性能に優れたコスト競争力のあるソリューションを提供し、持続可能な未来の実現に寄与することを目指しています。今後の動向に注目が集まる中、artienceグループはこの新しい拠点を活用して、さらなる挑戦と成長へと進んでいくことでしょう。
この取り組みは、単なる技術開発に留まらず、インド社会における持続可能な発展に寄与することを目的としているため、今後の展開に期待が高まります。 aTIC-Indiaは、世界のテクノロジーの中心地であるインドにおいて、artienceグループがどのように次世代の素材と技術をリードするのか、その成果に大きな注目が寄せられます。