山形の防災アプリ
2026-01-26 08:47:57

山形大学とニューメディアが開発する防災アプリ、実験開始へ

山形大学と株式会社ニューメディアが新しい防災アプリを発表



山形県米沢市に本社を構える株式会社ニューメディアは、山形大学農学部河川環境学研究室と共同で、河川に関する水文情報を利用した防災アプリの運営実験を開始することを発表しました。この新しいアプリは、特に地域防災の観点から重要な役割を果たすことが期待されています。

1. 新しい取り組みの背景



これまでの研究に基づき、2024年から安価な水位・気象センサーを河川に設置し、リアルタイムでデータを収集します。このデータは地域の防災に役立てられ、住民の安全を守るための情報源となります。この取り組みは、山形県内では初めての試みであり、特にスマートフォンに不慣れな高齢者層に配慮したデザインが特長です。

2. 学生の参加



アプリ開発には、山形大学の学生たちが積極的に参加しました。彼らは設計やデザインにおいて主体的に関与し、独自のアイデアを盛り込むことに成功しました。例えば、緊急時に救助を呼ぶ機能や、分かりやすいインターフェースが実装されています。これにより、スマホユーザーだけでなく、テレビを通じて情報を得ることができ、幅広い年齢層に利用されることを目指しています。

3. 安価なセンサー技術



使用されるセンサーやカメラは、コストを抑えたものであり、地域自治体でも導入が可能なモデルを目指しています。最初の運営実験は鶴岡市内で開始される予定で、データを活用することで、他の自治体への展開も視野に入れています。

4. 発表イベントの詳細



このプロジェクトについては、2026年1月29日に開催される「第31回庄内・社会基盤技術フォーラム」で紹介される予定です。参加者とのポスターセッションも設けられ、河川環境学研究室の渡邉教授と学生が直接アプリについて語る機会があります。実験の進捗や活用方法についても情報提供が行われます。

まとめ



株式会社ニューメディアと山形大学によるこの視点からのアプローチは、地域の防災力を大きく向上させるものとして、期待されています。この実験を通じて得た知見やデータは、将来的に地域だけでなく全国の防災システムの向上に寄与する可能性があるのです。地域の人々の安全な暮らしを守るため、今後の進展に目が離せません。


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会社情報

会社名
株式会社ニューメディア
住所
山形県米沢市春日4丁目2-75
電話番号
0238-24-2525

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