無印良品が提案する新たな住まい『朝の家』が登場

無印良品から新たな住まい『朝の家』が登場

無印良品が2月14日（土）に新たに提案する住まい、『朝の家』が発売されました。この新商品は、家族の成長に寄り添い、柔軟に変化する住まいを実現することをコンセプトとしており、まさに「家族の始まりの家」という名に相応しい特長があります。

コンセプトと特長

『無印良品の家』の考え方は、「永く使える、変えられる」という基本理念に基づき、住まう人の生活に寄り添う住環境を提供することです。新しい『朝の家』もこの理念に従い、使い続けることで家族と共に成長し、適応していく住まいを目指しています。

1. 暮らしやすさを重視

『朝の家』の最大の特長は、生活のしやすさに配慮された設計です。家具の配置が自由にできる汎用性の高い空間は、無印良品の家具との相性も良く、柔軟にアレンジが可能です。

2. 効率的な収納

大きなクローゼットが設けられており、家族でシェアすることで効率的に収納を集約しています。これにより、部屋を広く使うことが可能です。

3. 本当に必要なものだけ

装飾や過剰な設備は排除され、家族の生活を支える本当に必要なものだけをデザインしています。シンプルさが際立つ『朝の家』は、無駄を省いた生活を提供します。

4. 普遍的なデザイン

嗜好や個性を超えた「普通」のデザインを目指し、誰でも心地よく感じる空間づくりに努めています。これにより、さまざまなライフスタイルに対応可能です。

5. 高い安全性

構造計算に基づく安全性を確保し、高気密高断熱で快適な環境を実現しています。妥協のない高性能が『朝の家』を支え、長く快適に暮らせる住まいとなっています。

6. 家族を育む中心空間

大きなダイニングテーブルは、食事時だけでなく、家族が集まる時間を共有するスペースとして活用されます。ここで生まれる会話やコミュニケーションが家族の絆を深めます。

7. 子育て支援に特化

玄関からリビングを通り、階段で2階へアクセスできる動線が導入されています。リビングやキッチンにいても、子どもとの会話が自然に生まれるように設計されています。

新しい住宅計画の発表

また、『朝の家』の発売に先立ち、千葉県佐倉市のユーカリが丘にて、2棟の分譲販売物件が完成しました。これは無印良品と山万株式会社との共同事業によるもので、住宅の販売は順調に進められています。

最初の物件、7-23-5棟は、土地面積が190.28㎡、建物面積が109.09㎡、価格は4,525万円です。続いて7-23-6棟も、土地面積197.74㎡、建物面積114.89㎡、価格は4,792万円となっています。