IDOM、新たな複合商業施設を山梨県南アルプス市に開発
株式会社IDOM(以下、IDOM)は、山梨県南アルプス市との協定を締結し、同市が推進する「南アルプスIC周辺整備事業」に基づいた複合商業施設の開発に乗り出します。この新事業は、IDOMにとって初の本格的な商業施設開発であり、持続可能な社会を目指す「サステナブル型商業施設」としての位置づけを持ちます。
新たなサステナブル型商業施設
IDOMは、これまでも中古車流通を通じて持続可能な社会の実現を目指してきました。今回のプロジェクトでは、その理念をさらに拡げ、中古車を超えて衣・食・住といったライフスタイル全般に影響を与えることを目指しています。点と点を繋げる商業施設を通じて、循環型社会の実現を図ります。
本施設では、子育て世代や地域住民が集まり、ライフスタイルをアップデートするような交流の場を提供する予定です。リユースによって「まち」「ひと」「しごと」を結びつけ、豊かな暮らしを支える基盤を築くことに挑戦します。
主なコンテンツの紹介
この商業施設には「リユースで暮らしを自由にアップデート」というコンセプトのもと、さまざまなエリアを展開予定です。具体的には:
1.
リユース&サステナブランドエリア
- 洋服や家具、中古車など、長く使えるアイテムを提案するショッピングエリア。修理やリサイクルに取り組む環境配慮型ブランドも揃います。
2.
キッズエリア
- 障がいを持つ子どもも楽しめるインクルーシブ遊具を備えた安心して遊べる空間。国内有数のデジタルアート施設も併設され、遊びと学びが融合します。
3.
フード&ブックミュージアムエリア
- 地元の人々や訪れる人々に新たな食体験を提供。山梨県初上陸となる飲食店も含まれます。また、児童書を豊富に揃えたブックミュージアムで、子どもたちの想像力を育みます。
4.
セントラルコモンズ
- モールの中心部に位置する交流の場。音楽フェスや地元のお祭りなど、多様なイベントが行われる予定で、地域住民の交流を促します。
南アルプス市とのパートナーシップ
南アルプス市は、交通の要所である一方、「子育て日本一」を目指しており、IDOMの次世代を担うビジョンに共感しています。リユース文化を育む地域パートナーとして、協力を進め、地域価値を新たに創出することを使命としています。
プロジェクトの基本情報
- - 所在地: 山梨県南アルプス市吉田字616番地5他
- - 敷地面積: 約3.3ha
- - アクセス: 中部横断自動車道 南アルプスICよりすぐ
- - 開業予定: 2028年度中
今後も、具体的なテナント情報や詳細は南アルプス市との協議を通じて発表される予定です。創造的かつ多目的な場を提供し、地域と共に育つ商業施設を目指すIDOMの新たな挑戦から、目が離せません。