望ましい営農型太陽光発電シンポジウムのお知らせ
2026年9月7日(月)、東京都千代田区にて「望ましい営農型太陽光発電と地域主導の制度設計」をテーマにしたシンポジウムが開催されます。このイベントは、一般社団法人プラチナ構想ネットワークの営農型太陽光発電社会実装推進コンソーシアムが主催し、新たな農業政策や地域のエネルギー政策について議論を交わす貴重な機会です。
シンポジウムの背景と目的
本シンポジウムは、2025年5月に農林水産省が始めた「営農型太陽光発電に関する検討会」の成果に基づいています。今後、農山漁村再生可能エネルギー法に関する基本方針や関連省令の改正が予定されており、この動きに伴い、地域における営農型太陽光発電、つまりソーラーシェアリングの取り組みに大きな変化が予想されています。
この制度改正に合わせ、行政や自治体、農業関係者、金融業界、エネルギー関連企業、学識経験者が集まり、新しい制度の下で、農業政策、再生可能エネルギー政策、地域脱炭素政策をどのように連携させていくかを探ります。
中心テーマ
シンポジウムでは、以下の3つのテーマに沿って議論を進めます:
1.
農林水産省が示す「望ましい営農型太陽光発電」の方向性
2.
農山漁村再生可能エネルギー法に基づく国の基本方針の解説
3.
今後の市町村による基本計画のあり方と地域実装に向けた課題
この議論では、不適切な案件を擁護しない姿勢を示しつつ、農業者の所得向上や地域農業の維持・発展、さらには脱炭素社会の実現に向けた「望ましい営農型太陽光発電」の普及に向けた取り組みを進めていきます。
開催概要
- - 日時: 2026年9月7日(月)13:00~17:00
- - 開催方式: 会場参加とオンライン配信のハイブリッド方式
- - 会場: 砂防会館別館 1F 「淀・信濃」(東京都千代田区平河町2-7-4)
- - 主催: 一般社団法人プラチナ構想ネットワーク営農型太陽光発電社会実装推進コンソーシアム
- - お申し込み: こちらのフォームからお申込みください。
プログラム
1.
開会挨拶・主旨説明
小宮山 宏(プラチナ構想ネットワーク 会長)
2.
基調講演
- 木村 崇之 氏(農林水産省)
- 馬上 丈司 氏(千葉エコ・エネルギー㈱)
- 青木 一実 氏(小田原市)
3.
取組事例報告
- 中野 年章 氏(ヤンマーホールディングス㈱)
- 小池 聡 氏(ベジタリア㈱)
- 瀬川 浩司 氏(東京大学)
- 小林 秀幹 氏((一社)再生可能エネルギー長期安定電源推進協会)
4.
パネルディスカッション・パネリスト
- 木村 崇之 氏(農林水産省)
- 末松 広行 氏(東京大学)
- 瀬川 浩司 氏(東京大学)
- 辻村 克志 氏(㈱クボタ)
- 北井 久美絵 氏(中部ソーラーシェアリングやろまい会)
プラチナ構想ネットワークについて
プラチナ構想ネットワークは、持続可能で豊かな社会を実現するための一般社団法人であり、2010年に設立されました。会長は元東京大学総長の小宮山宏で、現在220以上の自治体、180以上の法人が会員となっています。
お問い合わせ
このシンポジウムに関する詳細については、以下の連絡先までお問い合わせください。
皆様の参加を心よりお待ちしております。地域の将来について一緒に考え、議論を深めていきましょう。