株式会社WACULは、デジタルマーケティングに関する先進技術を駆使する企業として知られていますが、この度、同社が日本マイクロソフトが提供する「Microsoft広告パートナープログラム」において最高位である「エリート」クラスに認定されたことが発表されました。2025年1月にスタートしたこのプログラムは、広告運用の実績やエンゲージメントに基づいてパートナー企業を3つのクラス(エリート、セレクト、パートナー)にカテゴライズし、その実力や貢献度を認めるものです。WACULがこの名誉あるエリートクラスに選ばれたのは、データに基づく高度な広告運用と、WebサイトやCRMの統合的な改善が評価された結果です。
特に、WACULはMicrosoft広告の運用代行を2022年5月から開始しており、これまでの実績が認定に繋がりました。データを用いた広告の運用だけでなく、顧客育成の観点も取り入れ、Microsoft広告による成果を最大化するための支援体制を整えています。
この度の認定を記念し、WACULとマイクロソフトは共催セミナーを開催いたします。このセミナーでは、日本マイクロソフトの高尾氏が登壇し、「Microsoft広告の運用のポイント」について解説します。参加者は、最新の広告運用技術や戦略について直接学ぶ貴重な機会を得ることができます。
セミナーの日程は4月8日、9日、10日の三日間で、各日ともに11時から12時の予定です。内容は同一であり、参加したい企業や個人にとって、実践的な知識を得るチャンスとなるでしょう。
WACULは、データ分析ツール「AIアナリスト」を2014年から提供しており、累計4万サイト以上のデータを分析してきた実績があります。このプロセスを通じて確立された「勝ちパターン」を活用し、広告運用サービスを通じてCV(コンバージョン)の最大化を図っています。広告運用チームがサイト改善の専門性を持ったコンサルタントと協力し、広告からの集客や接客の一体運用を実現しているのです。
WACUL自体は、ビッグデータとナレッジを活用し、企業のデジタルトランスフォーメーションを実現するマーケティングDX企業として、2010年から活動を開始しました。人工知能を駆使したデータアナリティクスを通じて蓄積した知見を、マーケティングのPDCAサイクルの効率化に活かし、クライアントの売上最大化に寄与しています。
WACULのサービス内容には、データに基づく自動分析を行う「AIアナリスト」、SEO対策されたコンテンツを制作する「AIアナリスト SEO」、そして広告運用を効率化する「AIアナリスト AD」など、多岐にわたるメニューが揃っています。また、フリーランスのマーケターとのマッチングサービスも提供しており、企業のDX推進について幅広く支援しています。
WACULは、これからもデータドリブンなマーケティングの推進に取り組み、クライアントのビジネスの成長をサポートしていくことを目指しております。今後の展開にもぜひご注目ください。