キャンディル基幹システム連携
2024-11-13 13:18:03

ASTERIA Warpで実現!キャンディルグループの基幹システム連携を加速

ASTERIA Warpが実現したキャンディルグループの基幹システム連携



株式会社キャンディルは、グループ各社の基幹システムを連携させ、ビジネスをさらに発展させるため、ASTERIA Warpを導入しました。パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社(以下:パナソニックIS)は、このプロジェクトにおいて導入支援を行いました。

キャンディルグループでは、販売、購買、在庫管理、債権管理など、各社が異なるシステムを利用していました。従来はCSVデータで個別に連携していたため、データ連携に時間と労力を要していました。RPAを用いたデータ連携も一部で実施されていましたが、開発工数の制約から全体対応には至っていませんでした。

そこで、グループ全体で同一ライセンスを活用できるASTERIA Warpの導入が決定されました。ASTERIA Warpは、専門的な知識がなくても誰でも簡単に使えるノーコード・ローコードのデータ連携ツールです。教育やサポート面が充実している点も、パナソニックISを選定した理由の一つでした。

ASTERIA Warpへの期待



キャンディルでは、ASTERIA Warpを活用することで、社内システム間のデータ連携だけでなく、お客様を含む社外とのリアルタイムに近いデータ連携を実現したいと考えています。従来はメールを使ったファイル送付や、先方のシステムへのファイルアップロードなど、作業量が多いデータ連携方法が主流でした。ASTERIA Warpを活用することで、これらの作業の負荷を軽減し、より効率的なデータ連携を実現できると期待されています。

さらに、キャンディルでは、ASTERIA Warpの導入によって、より簡単にデータ連携が実現できるよう、インターフェースの改善やドキュメントの充実化を求めています。これは、開発人員を増やす際に、誰でも簡単にASTERIA Warpを使いこなせるようにするためです。

パナソニックISの支援



パナソニックISは、ASTERIA Warpの導入支援だけでなく、長期運用を視野に入れたサポート体制も提供しています。長年の経験とノウハウを生かし、キャンディルグループのデータ連携を成功に導くために、積極的に支援を行っていきます。

ASTERIA Warpとは



ASTERIA Warpは、国内シェア17年間No.1※のデータ連携ツールです。専門知識が不要で、仕様変更や追加開発にも柔軟に対応できます。また、保守運用体制の変更にも容易に対応できるため、企業にとって非常に使いやすいツールと言えます。

パナソニックISは、ASTERIA Warpパートナーとして、20年以上の経験と500社のデータ連携支援の実績があります。その実績が評価され、「Partner of the Year 2023」「Excellent Partner 2024」を受賞しています。

まとめ



ASTERIA Warpの導入によって、キャンディルグループは基幹システムを連携し、データ連携の効率化を実現しました。さらに、社内外のデータ連携をよりリアルタイムに近い形で実現することで、ビジネスのさらなる発展を目指しています。パナソニックISは、今後もキャンディルグループのデータ連携を支援し、その成功に貢献していく予定です。

※出典/テクノ・システム・リサーチ社「2023年ソフトウェアマーケティング総覧 EAI/ESB 市場編」


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会社情報

会社名
パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社
住所
大阪府大阪市北区茶屋町19-19アプローズタワー16階
電話番号
06-6906-2801

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